全国弁護士市長会(市長日記)
弁護士資格のある市長による「全国弁護士市長会」を2月14日、篠山市で開催しました。 全国で11人いるなか、出席されたのは、川合義明(埼玉県川越市)、越直美(滋賀県大津市)、濱田剛史(大阪府高槻市)、山下真(奈良県生駒市)、泉房穂(兵庫県明石市)、そして、私の6人です。 雪のなか、大書院、重要伝統的建造物群保存地区の河原町、そして福住のまちなみを見学していただきました。...
View Article篠山市企業紹介展開催中(市長日記)
2月27日(木)12時までの期間、市役所本庁舎1階市民ホールで篠山市内の企業を紹介しています。 企業自慢の製品や技術が勢ぞろいし、篠山の企業がもつ技術力のすごさをあらためて知ることができます。 期間中は、ハロワーク篠山の求人票も掲示されています。ぜひ、ご来場ください。 出展企業は31社で以下のとおりです。 どの企業も篠山を代表する魅力あふれるすばらしい企業ばかりです。...
View Article食育の推進(市長日記)
2月16日、篠山市食育推進大会を四季の森生涯学習センターで開催しました。 食と農の都・篠山らしい食育を進めようとしており、郷土料理を広げたり、地産地消、学校給食での地元野菜や特産物メニューを増やすなどしています。 さらに口の中(口腔)からの健康づくりも取りあげています。...
View Article日中交流シンポジウム(市長日記)
中国の大連市から大連市の元教育局長の賈(か)先生、大連工業大学の劉先生、大連交通大学の李先生、そして金沢市の古賀克己さんをお迎えしての、シンポジウムがありました。 私は、テレビでみる習近平国家主席は、怖い感じと思っていましたが、苦労されて、優しい人と聞きびっくりしました。 以下、お話の概要です。 劉先生、李先生(お二人はともに女性で、日本語もお上手)...
View Article風邪やインフルエンザに負けぬよう(市長日記)
昨年4月、市役所内でインフルエンザが流行し、今年は職員に予防注射を励行するなど注意をしています。 今のところ大きな流行はありません。 ところが、私のまわりでは、先週に平野副市長、昨日から稲山秘書課長、今日から上田政策部長とあいついで、インフルエンザでダウン。...
View Article知っとってか?里山の今と昔 そしてみらいへ(市長日記)
2月16日、篠山環境みらい会議主催の第4回イベント「知っとってか?里山の今と昔 そしてみらいへ」が中央公民館城東分館及びその周辺で開催されました。...
View Article篠山楽農スクール閉校式(市長日記)
平成25年5月に開校した「篠山楽農スクール」は、平成26年2月15日に、全8回の講座を終え、閉校式を迎えました。このスクールは、新規就農者や農業後継者の学びの場として、水稲・黒大豆・山の芋・ピーマン・獣害対策について、農業の基礎を学ぼうと希望あふれる29名の方々が勉強をされました。...
View Article平成26年度 篠山市当初予算を発表しました(市長日記)
本日、平成26年度の予算を発表しました。 財政再建に取り組みつつ、篠山の魅力を益々伸ばし、子育て、教育や定住促進に力を入れた「篠山の時代」をめざすものです。 新規のものを中心に主なものを紹介します。 ■定住促進「ふるさと篠山に住もう帰ろう」 多紀・城東・畑・西紀北地区での定住促進制度...
View Articleワッハッハ!篠山東雲高校卒業式(市長日記)
2月22日、県下で最も早く、また土曜日に、篠山東雲高校の卒業式がありました。 独立校として開校して3年、この日の卒業生が、初の入学生でした。 農業高校として、全国的な活躍をしていますし、丹波篠山の特産である、黒大豆や山の芋の研究、山の芋のグリーンカーテンは市内に広がっています。...
View Article平成26年度市政執行方針(市長日記)
平成26年度市政執行方針を表明しました。 概要は以下のとおりです。 1 「世界のみなさんこんにちは」 篠山市は、観光客が増え、おしゃれなお店がオープンして人気を呼び、テレビなどでもよく取りあげられるようになり、篠山の魅力の花が咲きつつあります。 農業の都、自然と文化、美しいまちなみと田園景観など、篠山市の魅力は世界的なものです。これを「創造農村」として、ユネスコへの登録をめざします。...
View Article創造都市ネットワーク(市長日記)
創造都市ネットワーク会議が横浜市で開催され、出席しました。 歓迎のコンサートにびっくりしました。 秋葉原を中心に活動されている「でんぱ組」という若い女性の6人グループです。跳ねたり、踊ったり、歌います。1,000人以上収容できる立派な会場でしたが、うち半分はファン達で、一斉に立ち上がって一緒に手足を振って踊るのです。あと半分のオッサン達は、ぼう然と見とれていました。 さすが横浜です。...
View Article魅力ある商店街へ(市長日記)
篠山城跡を中心とする商店街は、河原町から立町、呉服町、二階町、魚屋町、乾新町まで延長約2キロのエリアに、約200店舗が今もなんとかよく頑張っています。 最近ではおしゃれなカフェや雑貨店などが増え、にぎわいを取り戻しつつありますが、観光客などが中心で、市民など生活者のための商店街としての再生が望まれるところです。 全国どこでもそうですが、沿道型のスーパーなどでの買い物に押されているのです。...
View Article子育て・教育いちばん(市長日記)
教育長の平成26年度教育方針です。子育て教育いちばんをめざします。 概要は次のとおりです。 ライフステージ1 就学前の子どもたちへ 乳幼児期の「眠育」「食育」「あそび」を総合的に推進し、引き続き、家庭と連携した「ふた葉プロジェクト~ぐっすり眠って、たのしく食べて、たっぷりと遊ぼう~」に取り組みます。...
View Article市内高校卒業式(市長日記)
篠山東雲高校に続いて、篠山産業高校、篠山産業高校丹南校、篠山鳳鳴高校の卒業式がありました。 それぞれに良い卒業式で元気に巣立っていきました。 篠山産業高校では、卒業生215名のうち就職127名、進学78名で、専門の知識や技術を身につけ、地域を担う産業高校らしく就職者の74%が篠山市、丹波市、三田市となっており、篠山市消防に1名入ります。 《篠山産業高等学校卒業式写真 篠山産業高等学校提供》...
View Article篠山ABCマラソン(市長日記)
3月2日、丹波篠山から春を告げる「第34回篠山ABCマラソン大会」が開かれました。 昨年11月1日から参加申込みを受け付け、わずか10時間で定員の1万人となりました。 うち、8,843人が出走、84%にあたる7,425人が完走されました。 沿道では、市民あげての応援、演奏、太鼓、チョコレート、しし汁、それに完走したら、中高校生が完走メダルをかけてくれます。...
View Article朝日新聞「全国版」に(市長日記)
再生に取り組む篠山市のことが、2月28日付朝日新聞の全国版に掲載されました。 市町村合併の「副作用」に苦しむ自治体が4月以降急増することとなり、篠山市はその先頭を走っているとのことからです。 国は「平成の大合併」推進のため、合併から10年間、旧市町が受け取っていた交付税の合計額を維持する「特例」を設けたが、11年目以降は5年かけて減額されることとなります。...
View Article質問攻めへ準備(市長日記)
市議会の開会中です。 市議会は、年4回、2~3月、6月、9月、11~12月にあり、それぞれ、議員の権能として、市長や教育長に対し、質問や政策提案ができます。議員の会派を代表しての代表質問(質問時間45分)、議員個人での一般質問(質問時間30分)があります。 今議会では、議員18人中、議長、副議長、監査委員を除く15人が熱心に質問され、しかも大変多くの項目にわたります。...
View Article給食費値上げせず(市長日記)
来年度は「子育ていちばん」に加え、「子育て・教育いちばん」の篠山市をめざします。(今議会に予算提案中のものです) 一番の目玉は、中学3年生までの医療費の無料化です。 加え、篠山市東部などでの保育園、幼稚園の保育料の実質無料化、4・5歳児の市内の保育料を統一化、味間地区でのこども園建設に向けての協議を進めます。 そして、学力の向上に取り組みをはじめます。...
View Article万一に備え、安定ヨウ素剤5万人分を備蓄(市長日記)
万一の原発事故に備え、市民と観光客の皆さんを含む5万人分の安定ヨウ素剤を購入し、市役所本庁始め、市内5箇所に備蓄しました。これは平成24年度に専門家や市民の皆さんで立ち上げた原子力災害対策検討委員会で協議いただいた中の対策の一つです。...
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