JICA青年海外協力隊派遣(市長日記)
篠山市日置の介護職、中西美加さん(29歳)が、10月4日から2年間、青年海外協力隊として、ウズベキスタンに障がい者支援で派遣されます。 ウズベキスタンはロシアの南、中東の北に位置し、言葉はウズベク語で、中西さんは首都タシケントに派遣され、脳性まひの患者さんらを治療している国立病院で活動されます。...
View Article少年(硬式)野球萱野(かやの)さん(市長日記)
このたび、厳しい選考トライアウトに挑戦し、関西選抜メンバーに選ばれ、全国大会で優勝を収めたピッチャーの萱野咲也(かやのさいや)さん(岡野小6年)とお母さんが報告に来てくれました。 全国大会「鶴岡一人記念大会」は8月27日と28日に三重県で行われました。 萱野さんが所属する関西チームは、優勝を収めました。...
View Article丹波篠山農学校『楽農スクール』閉講式(市長日記)
先日、丹波篠山農学校『楽農スクール』の閉講式を行いました。 楽農スクールは、新たに農業を始める人や農業に関心のある人を対象に、農業の知識や基礎技術の習得の場として開催しています。 5月25日から5回にわたり、黒大豆や山の芋、夏野菜などの栽培管理や農産物の加工、獣害対策など10講座を開講しました。...
View Article篠山再生計画の進捗(市長日記)
再生計画に取り組む中で、市債(市の借金のこと)の残高や財政の健全化を示す各種の指数の改善が見られるようになりました。 【市債残高】 市の借金は、平成18年度の1,085億円に比べ、平成27年度は一般会計で225億円、すべての会計で642億円となりました。 ◆ 各会計別市債残高の推移 【実質公債費比率】...
View Articleイノベーションラボ(市長日記)
「イノベーションラボ」って何のこと?と思われると思います。 そうなんです。すぐに覚えにくいのです。 直訳すると「改革のための研究室」となるのでしょうか。 先日、10月3日にJR篠山口駅構内に農村で起業したり、地域の課題に挑戦する人材育成の拠点「神戸大学・篠山市 農村イノベーションラボ」がオープンしました。...
View Article鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵15周年(市長日記)
丹波篠山の誇る地酒、鳳鳴酒造の酒造見学施設「ほろ酔い城下蔵」が、平成13年オープンから15周年を迎えました。 今では、すっかり人気の観光スポットとなりました。 またこのところ、日本酒の人気も出てきています。 この日は、社長の西尾和磨さんみずから出演の「花いちもんめ」の芝居、アカペラグループ「ブルーボイセス」のコーラスもあり、大いに盛り上がりました。 ▲デカンショ節、中央が西尾社長...
View Article防火ポスターコンクール(市長日記)
毎年、防火ポスターコンクールを行っています。 このコンクールは、幼稚園、小・中学生の防火・防災意識を育成したり、一般市民の火災予防等に関する認識を高めることを目的として開催されています。 今年の応募総数は331作品で、その中から20名の作品を選びました。 受賞作品は、11月12日(土曜日)から11月20日(日曜日)まで篠山市立中央図書館に展示されます。...
View Articleバングラデシュ政府高官が篠山市を訪問(市長日記)
篠山市を中心に活動されているNPO法人P.U.S JAPANバングラデシュの村を良くする会(代表 岩下八司氏)を通じて、バングラデシュからP.U.S JAPANバングラデシュ事務所の代表マスッド・ホセインさん、バングラデシュ観光省の管理職アミル・フセインさん、同じく旅行組織(バングラデシュの旅行社は国の組織)のロフィクールさんがお越しくださいました。...
View Articleおまつり天国です(市長日記)
「丹波篠山味まつり」を10月8日、9日、10日の三日間開催しましたが、すごい人でにぎわいました。 主催者発表の数字で、8日1万5000人、9日3万5000人、10日3万3000人です。 お目当ての黒豆の枝豆は9月の好天もあって、今年は特に大粒でおいしいと言われます。 沿道でも農家がテントなどを立てて、採りたてを直売しています。...
View Article悠久のロマンを秘めた城下町篠山(市長日記)
昨年他界された郷土史家梶村文弥さんのご息女である梶村幸子さんが、このたび表記の書籍を刊行されました。 梶村幸子さんは次のとおり語っておられます。...
View Article「サ高住」とは(市長日記)
福祉の世界で、最近よく「サ高住」(さこうじゅ)という言葉を聞き、何のことかなと思っていましたが、「サービス付き高齢者向け住宅」のことでした。 特別の介護を要する人の介護施設ではなく、かといって全く健常というわけではなく、生活支援のサービスを受けながら、自分で生活する人の住宅です。...
View ArticleWelcome to SASAYAMA(市長日記)
姉妹都市のアメリカ、ワシントン州ワラワラ市から、同市の姉妹都市委員会のフランクリン・ディーン委員長をはじめ、8名の高校生と中学生が短期留学で来られています。 13日に到着、24日まで市内のホストファミリー宅で滞在し、市内の中高生等と交流します。 本日は市長訪問で市役所に来られました。...
View Article日本遺産のまち篠山の「子どもたちに伝えたい景観」(市長日記)
上記をテーマとして、「第6回ささやま景観写真コンクール」を行いました。 応募点数77点、最優秀賞1点、優秀賞3点、創造農村まちづくり賞2点、入選4点を選びました。 入賞作品は10月29日(土曜日)午前11時より、篠山市民センターにおいて表彰式を行います。 では、ご覧下さい。 最優秀賞 作品名 :「おやま」組み立て 撮影場所:宮ノ前 波々伯部神社 氏名 :高橋 一甫 (たかはし かずお) 年齢...
View Article本郷の春日神社850年祭(市長日記)
西紀北地区にある篠山市本郷の春日神社で850年祭が開かれました。 春日神社は1166年(仁安元年)にご神体がこの地に祭られたとされ、それから850年間地域を見守り続けてきました。 地域の皆さんも心ひとつに大切に守られ、昨年は本殿が国の登録文化財に登録され、今年は囲いの部分や石垣の改修もされました。...
View ArticleNHKラジオ番組「旅ラジ」生放送(市長日記)
黒枝豆や栗の収穫の季節に合わせて、NHKラジオ番組「旅ラジ」の放送が篠山市役所前で行われ、全国ネットで生中継されました。 お昼12時30分に中継スタート。司会の堀井洋一アナウンサーが、開口一番「みなさん、こんばんは!」ちょっとした勘違いに、会場は笑いに包まれ場が和みました。...
View Article初の女性、地域おこし協力隊が誕生しました。(市長日記)
篠山市初の女性、地域おこし協力隊が誕生しました。 岸田万穂(まほ)さん(25歳)で、福住地区を中心に活動していただき、旧福住小学校の跡地活用など地域の活性化や日本遺産の事業などにも意欲を持たれています。 岸田さんは神奈川県出身、東京の大学を卒業後、岐阜県の専門学校「県立森林文化アカデミー」で森林整備や木材の活用、特に古い家屋の修復技術を学ばれました。...
View Articleおまつり天国(市長日記)
東京オリンピック、パラリンピックをスポーツのみならず、文化の祭典として国際的に盛り上げようというキックオフイベント「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」が京都で開催されています。 篠山市は京都における会議で、創造都市ネットワーク日本加盟自治体の代表として、「自治体サミット」に参加し、登壇しました。 登壇自治体は、新潟市長、可児市長(岐阜県)、京都市長、篠山市長、奈良市長です。...
View Article篠山東雲高校が全国大会に!(市長日記)
篠山東雲高校の6名が全国大会に出場です。 ふるさと特産類型の6名は、7月25日に行われた「兵庫県学校農業クラブ連盟大会」において、11校中1位という成績を収め、8月25日の「近畿学校農業クラブ連盟大会」では7校中1位という成績を収められました。その結果、10月25日~10月27日に大阪で行われる「第67回日本学校農業クラブ全国大会」に出場することになりました。...
View Article篠山市おかの愛育班・元味間愛育班員 大槻容子さん市町表敬訪問(市長日記)
平成28年10月4日(火)、岡山県で「健やか親子21全国大会」が行われ、 おかの愛育班(畑 富貴枝班長、班員41人)が厚生労働大臣表彰、大槻容子さんが母子保健功労者表彰(恩賜財団母子愛育会会長表彰)を受けられました。...
View Article鳥取地震への支援―館山市から倉吉市への支援をバックアップ(市長日記)
先週、鳥取県中部で最大震度6弱の地震が発生し、被災された皆様にお見舞い申しあげます。 この災害を受け、篠山市と災害時相互応援協定を結んでいる千葉県館山市の金丸謙一市長から、被災した倉吉市に災害支援の職員を派遣するので、中継地点として支援してほしいとの依頼がありました。...
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