全国大会で丹波篠山「カイゼン自慢」(市長日記)
愛知県豊橋市にて、第13回全国都市改善改革運動実践事例発表会が開催され、全国各地から32の自治体が改善事例を発表し、篠山市の予選を勝ち抜いた商工観光課チームが発表に挑みました。 篠山市の発表は、NHK「のど自慢」風の演出で、おもてなしの窓口に改善した事例を紹介。最後は、本物ののど自慢チャンピオンが抜群の歌唱力で、デカンショ節を文字ったカイゼンショ節を歌い会場を沸かせました。...
View Article2月市議会開会(市長日記)
2月の市議会がはじまりました。 新しく河南芳治さん、田村直也さんのお二人を迎えました。 市長選挙があったため、次年度の予算は義務的なもの、継続的なもの、4月からすぐに取りかかる必要のあるものとしており、新しい事業は6月の議会になります。...
View Article市内の交通事故は大幅減(市長日記)
昨年(平成30年)の市内の交通事故は、人身事故135件、物損事故1,318件となりました。 これは、前年と比べて人身事故マイナス50件、物損事故マイナス121件、トータルでマイナス28%となります。 死亡事故は、ゼロでした。...
View ArticleささやまTWCが2年連続全国へ(市長日記)
篠山市の綱引きチーム「ささやまTWC」が3月3日(日曜日)に2年連続で全国大会へ挑みます。 綱引きの日本一を決める2019全日本綱引選手権大会は3月2日(土曜日)から、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館にて行われます。 5年ぶりの全国大会となった前年度では特別予選を突破するものの、予選リーグでは1勝しかできませんでした。...
View Article丹波篠山市誕生祭まであと60日(市長日記)
来る5月1日、「丹波篠山市」の誕生と市制20周年を市民あげて祝う「丹波篠山市誕生・市制20周年記念式典」を開催します。 この事業は、『食と農の都を未来へつなぐ-丹波篠山』をテーマに、丹波篠山の未来を考える起点と位置づけ、2つの日本遺産、ユネスコ創造都市、美しい景観や町並み、豊かな自然、全国に誇る数多くの特産物などの魅力を再認識するとともに、丹波篠山のさらなる活性化と発展をめざす機会とします。...
View Article第39回篠山ABCマラソン大会(市長日記)
今年のABCマラソンは、雨を心配していましたが、幸いにも小雨程度でした。 朝日放送テレビの朝の番組「おはよう朝日です」のコーナー、「あなたの町を盛り上げ隊」によるイベントも開催されました。 篠山鳳鳴高校生とのコラボの「地層ケーキ」、会場の皆さんで協力して作成する「黒豆オブジェ」などで、大いに盛り上げていただきました。...
View Article田中久工さんが名誉賞を受賞(市長日記)
3月3日(日曜日)に加古川食肉地方卸売市場で開催された「神戸肉流通推進協議会設立35周年記念大会」にて、田中久工さん(味間奥)さん出品の枝肉(牛肉の塊)が最高位である名誉賞(去勢の部)に選ばれました。 また、去勢の部、雌の部の名誉賞2頭のうちで上位に送られる「農林水産省 生産局長賞」にも選ばれ、出品された70頭すべての牛の頂点となりました。...
View Articleおはよう朝日です(市長日記)
おはよう朝日ですの番組コーナー、「あなたの町を盛り上げ隊」が、ABCマラソンを盛り上げていただきました。 内容は3月7日(木曜日)の番組で放送されます。 当日制作した丹波篠山パネルは、市役所本庁舎前に大きく掲げていますので、ぜひご覧ください。 ●本多さん(依頼者)から番組への依頼内容...
View Article丹波すぐれもの大賞(市長日記)
丹波県民局では、産業界や地域の活性化に貢献している商品などを全国に広く周知するため、平成23年度から「丹波すぐれもの大賞」として地域の企業等を表彰しています。 今年は、篠山市から1社・1団体が選ばれました。 今後も、ますますご発展されることをお祈りします。 【きらめき部門】(革新的で高い技術により開発された、産業及びビジネスで活用される製商品)...
View Article丹波篠山に「おもちゃミュージアム」(市長日記)
今村道子様からご寄付を受けた魚屋町の建物について、どう活用していくか募集した結果、二階町で料理旅館を経営されている株式会社近又(代表取締役 田畑利彦さん)から「おもちゃミュージアム」の提案があり、決まりました。 提案内容は、「丹波篠山レトロミュージアム...
View Article「皿ばね」業界のトップランナー 平和発條株式会社(市長日記)
「ばね」製品でモノづくりを支える平和発條株式会社篠山工場の野田工場長と、長澤管理課長が市役所に来庁されました。「当社は技術力ではどこにも負けない技能集団です」と、“ばね”に対する熱い思いを聞きましたので、ご紹介します。...
View Article平野正憲さんが地域特産物マイスター認定(市長日記)
この度、山の芋を生産する平野正憲さん(味間南)が公益財団法人日本特産物協会から『地域特産物マイスター』として認定を受けられました。 元県職員の平野さんは、現在約2ヘクタールで山の芋のほか、黒豆や水稲などを栽培されています。 山の芋では省力化へ除草や水の管理方法を工夫するなど新たな技術や資材を導入するとともに、「山の芋スクール」講師として栽培技術の指導にもあたっておられます。...
View Article丹波篠山ひなまつり(市長日記)
今年も、市内各地でひな人形を展示する、「丹波篠山ひなまつり」が開催されます。 時代の異なる各種ひな人形が展示され、会場ごとに異なるイベントやワークショップも開催されます。 開催期間は、3月16日(土曜日)~24日(日曜日)です。 ぜひ皆様お越しください! 開催場所、日時は下記の通りです。 ※お問い合わせ 商工観光課:079-552-1111 歴史美術館:079-552-0601...
View Articleゆっくり、ゆったり、ゆたかに(市長日記)
ゆっくり、ゆったり、ゆたかに、地域の自然や歴史、文化を大切に暮らすスローライフ活動を提唱するスローライフの全国大会が、篠山市で開かれました。 会長の増田寛也さん(元総務相)、学長の神野直彦さん(日本社会事業大学長)をはじめ、スローライフ学会の皆さんや井戸知事、篠山市にお住まいのロボット工学者金出武雄さん等がお話をされました。...
View Article幸せの国ブータンから(市長日記)
ヒマラヤ山脈東部にある王国、ブータンの若手行政官13人が、篠山市を訪問されました。 ブータンは幸せの国、心の豊かさを追求する国として知られています。 そのブータンでも、都市部が発展する一方で、農村部の過疎が問題となってきているそうです。...
View Article篠山市学童保育20周年の集い(市長日記)
小学校の授業終了後に、保護者の就労等により保育を受けることができない児童に対し、安心して生活できる場として児童クラブを市内に10カ所開設しています。 その第1号として、平成11年3月に、味間児童クラブ「ぱれっと」が丹波地区初の学童保育として、児童数4名、指導員1名、補助員1名で開設されました。 それから20年、味間児童クラブの児童数は、この4月には311名となるようです。...
View Article陸上自衛隊の歌姫鶫真衣(つぐみ まい)さん(市長日記)
丹波篠山市誕生記念の陸上自衛隊中部方面音楽隊コンサートの開催が決まりました。 6月23日(日曜日)、午後3時00分から、田園交響ホールにて、入場料は無料、ただし、往復はがきでの申し込みが必要で、応募者多数の時は、抽選となります。...
View Article岩橋さんから再び300万円のご寄附(市長日記)
丹波篠山市への市名変更のために使っていただきたいと、3月11日に、二階町の岩橋 敏子 様より、300万円の丹波篠山ふるさと応援寄付金をいただきました。 岩橋様からは、昨年12月6日に200万円を、同じく市名変更にと寄付して頂いています。 岩橋様は篠山市出身で、結婚を機に篠山市を離れられましたが、現在はふるさとに戻られています。...
View Articleマーク工業株式会社から企業版ふるさと納税(市長日記)
大阪府守口市のプラスチック切削加工メーカーで、篠山市に工場を置く、マーク工業株式会社から100万円の寄付をいただきました。 「創業して50周年。今までお世話になった篠山市への感謝の気持ちを形に」 とのことから、今回の寄付をいただくことになりました。 3月15日、土居大五代表取締役、土居正明会長が市役所にお越しくださいました。...
View Article瀬戸ノベルティの魅力展(市長日記)
今田町の兵庫陶芸美術館にて、「瀬戸ノベルティの魅力」展が開催中で、先日その開会式に出席してきました。 「ノベルティ」とは、愛知県の瀬戸焼職人によってつくられ、主に欧米に輸出された人形などの置物の作品です。 大正時代、第一次世界大戦が起こり、当時ノベルティが人気を博していたアメリカでは、最大のノベルティ生産国のドイツからの輸入が途絶えました。...
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