eo光チャンネル「ゲツキン」(市長日記)
先日、eo光チャンネルの「ゲツキン」という番組で、篠山市が生中継されました。 番組リポーターは小林美稀(みき)さんで、案内したのは、まるいの君と篠山市商工観光課の小林真弓さんです。 河原町妻入商家群では、美稀さんのリポートから始まり、真弓さんのデカンショ節とまるいの君のデカンショ踊りが登場。 丹波篠山「近又」ではぼたん鍋を紹介しました。...
View Article市民センターまつり「真冬の市民フェスタ」(市長日記)
1月27日、市民センターまつりが開催されました。 約2000人もの人で賑わいました。 ボランティアグループの展示や、フラダンス、演奏・歌など、今年も大いに盛り上がりました。 ▲“篠山自然派”私が書きました。
View Article特交要望(市長日記)
上京して、衆議院議員の谷公一先生にご同行いただき、総務省へ特別交付税(国から地方自治体に交付されるお金のことで、その年の事情によって多少の金額の増減があります)に行ってきました。 今年の目玉は、やはり市名変更に必要なお金があることでした。他にも災害があったこと、子育て支援に力を入れていること、厳しい財政状況を克服するために懸命に取り組んでいることなどをお願いしてきました。...
View Article篠山警察術科始め(市長日記)
「術科はじめ」とは、少し前まで「武道はじめ」と言っていました。 篠山警察の皆さんのご活躍で、篠山市の治安も大変落ち着いた状況にあります。 年間の犯罪件数は、一時、年間1000件近くあったのが、今は役230件、交通事故数も昨年よりかなり減少しました。 安心して住みよいところとなりつつあります。...
View Article篠山市の鍛冶屋さん(市長日記)
鍛冶職人の地主 力(じぬし つとむ)さん(篠山市糯ヶ坪)が、このたび兵庫県芸術文化協会「ふるさと文化賞」を受賞され、市役所を訪問していただきました。 地主さんは、大学を出て、農機具会社でお勤めをされていましたが、お父様に弟子入りし、後を継ぎ、約30年間鍛冶職人をされています。...
View Article市制20周年事業検討委員会(市長日記)
今年4月1日に、篠山市は、市制20周年を迎えます。 また、5月1日は、丹波篠山市が誕生し、市民をあげてこの二つをお祝いするため、市制20周年事業検討委員会から、取組内容の提案をいただきました。 コンセプトは、『食と農の都を未来へつなぐ-丹波篠山-』で、篠山市の強みである豊かな自然環境や歴史文化、農業や伝統産業をこれからの未来に向けてさらに活かし、「丹波篠山」の誇りにつなげていくという趣旨です。...
View Article丹波篠山ビデオ大賞(市長日記)
全国規模の映像コンテスト「丹波篠山ビデオ大賞」がありました。 丹南町の時代からはじまり、今年で30回目となります。 「ささやま自慢」をテーマとしたチャレンジ部門では、沢田の「鱧切祭(はもきりまつり)」が人気を集め、ナンバーワンに。 グランプリ部門では、「オトシブミのお母さん」が大賞に、丹波焼の窯元大西誠一さんの活躍、世界遺産のなまはげも見ることができました。...
View Article桶ット卓球(市長日記)
2月2日土曜日、こんだ薬師温泉ぬくもりの郷において「第8回全国桶ット卓球大会」が開催されました。北は北海道から南は熊本県まで、全国より75ペア150名という多くの皆さんにご参加いただきました。 開会時に「丹波篠山市誕生カウントダウン撮影」として参加者・スタッフ全員とともに写真をパシリ。 試合開始直後から「アーユーオーケー(桶)?」「オッケー!」とおなじみの合言葉が試合会場に響きました。...
View Article三宅剣龍賞・みどり賞(市長日記)
2月3日、三宅剣龍賞・みどり賞の表彰を行いました。 剣龍賞は、篠山市の文化の振興に大きな功績のあった方、みどり賞は教育や児童・生徒の活躍がめざましい方への表彰です。 三宅剣龍先生は西岡屋出身、市内で小学校などの先生をされていましたが、50歳を前に上京、日本を代表する書道家として、日展に何度も入選されるなど活躍されました。 市役所1階のホールに、先生の大きな作品が展示されています。...
View Article「くろまめカイゼングランプリ2019」開催!(市長日記)
2月7日(金曜日)たんば田園交響ホールで庁内業務改善事例発表会「くろまめカイゼングランプリ2019」を開催しました。 この事業は、庁内の部署や有志で取り組んだ業務改善運動の成果を職員全体で共有するとともに、皆で称賛する機会として毎年開催しています。 今年は、7チームが改善に取り組んでくれ、そのうち5チームが事例発表を行いました。 改善した内容は...
View Article兵庫県高等学校優秀野球選手表彰(市長日記)
篠山鳳鳴高校軟式野球部3年の市野 咲(いちの しょう)君が、このたび兵庫県高校野球連盟の平成30年度優秀野球選手表彰を受賞され、報告に来ていただきました。 市野君は受験生で、大学受験の合間なのですが、報告に来ていただきました。将来は、中学校の数学の先生を目指し、勉強に励んでいます。できれば、野球部の顧問として子どもたちを指導したいそうです。...
View Article日本遺産フォーラム(市長日記)
衆議院議員の谷公一さんの音頭で、自民党国会議員の議員連盟(議員がみんなで日本遺産のまちを応援しようというもの)が発足しています。 昨日2月13日、東京の党本部でフォーラムがあり、参加してきました。 幹事長の二階俊博さん、政調会長の岸田文雄さん、議員連盟会長の下村博文さん、もちろん谷公一さん、文化庁、観光庁、旅行会社なども参加されていました。...
View Articleこれからも市民派で!(市長日記)
市名の議論があったとき、最近に転居されてきた人から「酒井市長は悪い人だと思っていた」と言われ、ショックを受けたことがあります。 それは、市民が反対するのに勝手に市名を変更しようとしていると聞いたからというものでした。 意見が分かれているので、調整をしたり、説明したりしていると言うと、それは知らなかったと言われました。 自分の思う姿と受け取られている姿が違ってしまっていることが心配でした。...
View Article丹波篠山市誕生・市制20周年記念ロゴマーク(市長日記)
丹波篠山市誕生と市制20周年の両方を記念し、これらを広くPRするためロゴマークを作成しました。 このロゴマークは、市の主催事業だけでなく、市民の皆さんが取り組まれる市制20周年記念や丹波篠山市誕生を祝うすべての事業において、ポスターやチラシ等に掲載して活用していただくためのものです。...
View Article市議補選の投票率34パーセント(市長日記)
2月17日投開票の市会議員の補欠選挙では、新人の田村直也さん(39歳)と、河南芳治さん(71歳)が当選されました。 共に新しい丹波篠山市づくりに頑張っていきたく思います。 私の市長選挙が無投票であったため、関心が低く、投票率が心配されましたが、34パーセントでした。 平成28年の市会議員選挙では、62パーセント。昨年の市長選挙と住民投票が70パーセントと比べると残念ながら低いものです。...
View Article産高卒業生に激励(市長日記)
来週は市内の各高校で卒業式がありますが、今日は篠山産業高校の卒業生(3年生)に、激励とともに篠山市のお話をしました。 市名変更の住民投票では、高校生にも多く投票していただいたこと、かつては「向都離村」(都会をめざして村を離れていくこと)の考えであったが、今では「青年は丹波篠山をめざす」時代になったこと。 魅力が沢山ある篠山市(丹波地域)ですので、いろんな形でふるさとを担いご活躍ください。...
View Article介護相談員表彰(市長日記)
2月22日(金曜日)に、介護相談員の園田美子さんが介護相談・地域づくり連絡会から永年活動功労者表彰を受けられ、表敬訪問をしてくださいました。 介護相談員というのは、デイサービスや特別養護老人ホームなどの介護保険のサービス事業所を訪問して、利用者の話に耳を傾け、疑問や困りごとなどを聴き、事業所や行政にその内容を伝えることで、困りごとの解決に向けて協力する相談員です。...
View Article高校生漫才日本一の高木君(市長日記)
篠山東雲高校の卒業式がありました。 卒業生26人中、約半数が就職で、多くが市内企業に、約半数が大学、専門学校に進学されますが、農業関係が多いとのことです。国立大学への進学者もいます。 個性や能力を伸ばす小規模校、地域に根ざす教育、農業を学びます。...
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