ご長寿おめでとうございます(市長日記)
9月17日は敬老の日。各地で敬老の行事が行われました。 敬老会のご案内を差し上げるのは75歳以上の方で市内に7453人おられます。 米寿のお祝いは358人(男141、女217)、百賀のお祝いは15人(男3、女12)です。 また、篠山市には100歳以上の方が41人おられ、内男性3人、女性38人、男性の最高齢は102歳、女性は106歳です。 今回、市長がお祝いの訪問をした4人の方を紹介します。...
View Articleむかわ町派遣の報告(市長日記)
北海道むかわ町に派遣した、篠山市丹波市の4名の職員からの報告がありました。 「現在ではライフラインはほぼ復旧し、コンビニやスーパーにも商品が陳列されつつある、学校も再開された。 まち全体がのきなみ倒壊している状況ではないが、一部で家屋の倒壊、道路の陥没や隆起が見られるなど、大きな被害が発生している。...
View Article三上公也の情報アサイチ!(市長日記)
9月20日、ラジオ関西の「三上公也の情報アサイチ!」に出演してきました。 開催中の丹波篠山アートフェスティバルや、味まつり、丹波焼陶器まつりのピーアールをしました。 やはり「丹波篠山市」への市名変更について、どうなっているのか、住民投票になるのか、どうしてまとまらないのかなど、色々と尋ねられました。 取り上げていただいてありがとうございます。...
View Article長寿犬おめでとうございます(市長日記)
9月20日から26日まで動物愛護週間ですが、摂丹獣医師会と篠山市とで、満17才を迎えた長寿の犬と飼い主の皆様を表彰し、お祝いしました。 市内で25匹が対象となり、うち13家族8匹に出席していただきました。犬の平均寿命は11才位で、17才は人間でいうと90歳位にあたり、なかなか表彰式にも出てきにくい犬も多いのです。 市内には約3,200匹の犬がいます。長生きのひけつは、飼い主の愛情だそうです。...
View Article国体へ!鳳鳴高校軟式野球部(市長日記)
全国大会でベスト8の成績を収め、国体出場を果たされた篠山鳳鳴高校軟式野球部の皆さんが市役所を訪問されました。 初戦の相手は目下2連覇中の強豪・中京学院大中京高校です。 主将の大木君は「このチームでもう一度戦えるということを胸に、全力で戦う」と力強く語りました。 鳳鳴高校軟式野球部の活躍は、市民を大いに元気づけ、盛り上げています。...
View Article世界の国から(市長日記)
東京財団政策研究所のSylff Leaders Workshop(シルフリーダーズワークショップ)が篠山市で開催され、世界各国から研修に来られています。...
View Article世界の国からパート2(市長日記)
ドイツの研究員である、イ・シーラさんが篠山市役所に来られました。 シーラさんは、韓国の釜山出身で、同志社大学や、イギリスの大学を卒業し、現在はドイツのマックスプランク研究所というところで文化人類学の研究をしています。 篠山には、8月末に来られ、来年の7月まで、なんと1年もの間、篠山で暮らしながら丹波焼や篠山について研究をする予定とのことです。...
View Article全国大会銅メダル!!(市長日記)
9月15日から17日、茨城県ひたちなか市で開催された全国建設労働組合総連合主催の第34回全国青年技能競技大会において、園田雄一さん(篠山市油井 園田工務店)が銅メダルを獲得され、表敬訪問していただきました。 この大会は、6時間以内に四方(しほう)転び踏み台を製作し、出来ばえなどを評価するものです。...
View Articleごあいさつ「すべてを賭けて解決したい」(市長日記)
一、市民の皆様には、いつも市政にご支援ご協力をいただきありがとうございます。 皆様のご活躍のおかげで、篠山市は日本遺産など、全国に誇れる、そして住みよいまちになりつつあります。 しかし、ご承知の通り、「丹波篠山市」への市名変更の問題が大きな課題として立ちはだかり、11月にも住民投票が実施される見通しです。...
View Article丹波篠山市場が開場(市長日記)
丹波篠山市場が10月1日から、新たな卸売市場として営業が始まりました。 丹波篠山市場の最初の取引となる「初競り」では、丹波栗や住山ごぼうなど丹波篠山の特産が並び、威勢の良い声で次々せり落とされていきました。 初競りの最後を飾ったのは、丹波篠山を代表する食材「松茸」です。取引結果は620g155,000円の値段で、市内の老舗料理旅館「近又」によって競り落とされました。...
View Articleささやまマメに見守り隊(市長日記)
平成30年10月1日(月曜日)に兵庫県電気工事工業組合丹有支部篠山地区と協定を締結しました。 兵庫県電気工事工業組合は「街の電気技術のプロ集団」として日頃から地道な訪問活動により地域社会やお客様との密接な関係を築かれています。...
View Article世界平和アピール七人委員会の講演会(市長日記)
「世界平和アピール七人委員会の講演会」も、今年で8回目を迎えました。 この講演会は、篠山市今田町出身で出版会社の「平凡社」を創設した下中弥三郎氏の縁で、「世界平和アピール七人委員会」、「公益財団法人下中記念財団」の協力を得て、実施しています。...
View Article丹波篠山味覚シーズンが始まりました(市長日記)
丹波篠山黒枝豆の販売が、解禁宣言とともに10月5日から始まりました。 今年の枝豆は、猛暑や豪雨、台風など自然災害に幾度も見舞われ、ところによって生育の進行に差があり、10月初旬は品薄になるかもしれません。農家の皆さんも、美味しい枝豆を提供しようと頑張られていますので、次々開催される丹波篠山の味覚イベントをご期待いただきたいと思います。...
View Articleまた会う日まで(市長日記)
本日、市議会で10月16日付の退職を認めていただきました。 勢いよく退職の申し出をしたものの、「健康保険証を返して欲しい」「給料はこれまで」など、厳しい現実を感じています。 考えてみれば、市長はいつまでも続くものではなく、市民の皆さんの信頼あればこそです。 この4年間を振り返ると、順調に前進していると思います。...
View Article何とか帰ってこれました(市長日記)
出直しの市長選に当選できて、今日、市役所に戻ってこれました。 一時は中傷のビラが大量に出て、私もこれにつぶされるのだろうかと不安になりましたが、本当にありがとうございました。 何と言っても嬉しいのが、住民投票の投票率が70パーセントという高さです。 市民の意識の高さを全国に示すことができ、誇らしい限りです。...
View Article新聞チラシの恐怖(市長日記)
今回の選挙はこれまでと大きく違うものでした。 それは候補者とは別に確認団体をつくり、そこから大量のビラが配布されました。 ネガティブキャンペーンと言うのでしょうか。 ですから、私は途中で大変不安になりました。これでつぶされるのだろうかとも思いました。...
View Article反対でも私に投票(市長日記)
私のポスターは、私が「花咲く未来へ 丹波篠山市」のキャッチフレーズを手にしたものです。 ですから、私に投票していただける方は「賛成」をしていただけるものと思っていました。 しかし、私に投票しても反対、逆に言えば、反対でも私に投票してくださった人が反対の25パーセントほどを占めているそうです。 それはありがたいことだと思います。...
View Article体力は少し回復(市長日記)
選挙とその前の期間は、朝6時前から活動をはじめていました。 篠山口駅東と西、東吹、西谷、南新町の交差点に立っていました。 人間、その気になると朝の4時頃には目が覚めるのです。 しかし、終わってしまうと気が楽になり、また、なかなか起きられません。 体力も回復してきました。 今週からは日常に戻り、市民の皆さんの信頼を大切に、やるべきことをやっていきます。
View Article世界の皆さんこんにちは、丹波篠山市の誕生です!(市長日記)
本日、市議会の臨時会が開かれ、来年5月1日付で「丹波篠山市」への市名となることがやっと決まりました。 今回の混乱ぶりを表すように、賛成と反対討論が続き、一人の反対議員を除き、賛成多数でした。 篠山市自治基本条例では、住民投票の結果を議員も尊重することとなっていますし、賛否の議論を乗りこえ、市民ひとつになって前進しようとしているのに、いつまでも反対論を述べ、全会一致でなかったことは残念です。...
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