市名変更の要望相次ぐ(市長日記)
「丹波篠山市」への市名変更の要望が相次いでいます。 5月16日には篠山市旅館組合(林大司組合長)、昨日には篠山商店街連合会(小島敏之会長)と、丹波立杭陶磁器協同組合(市野力理事長)から、それぞれ提出されました。 いずれも先人の築き上げた財産である「丹波篠山」ブランドを確固たるものとして、活性化や更に魅力あるまちづくりに努めようとするものです。...
View Articleささやま市民文化講座(市長日記)
ささやま市民文化講座が開講し、愛知県犬山市の第12代犬山城主、成瀬淳子さまに第一回の記念講演をしていただきました。 約240人もの市民が参加され、さすが文化の薫る篠山市であると実感しました。 犬山市は国宝犬山城が有名ですが、このお城を守ったのは青山家から犬山に養子として行かれたお殿様なのです。 このご縁で犬山市とは平成24年に災害応援協定、平成26年位は国内初の姉妹都市となりました。...
View Article市長の学校訪問(市長日記)
先日に引き続き、城東小学校5・6年生、篠山養護学校幼・小・中学部を訪問し、授業をしました。 城東小学校5・6年生は、素直な態度でしっかりと聞き、とても反応が良く、元気に質問に答えてくれました。 篠山養護学校の皆さんは、幼稚園から中学部まで、幅広い年齢の皆さんでしたが、落ち着いて、よく聞いてくれました。デカンショ踊りもみんなで楽しみました。 今年は、11月にも学校訪問を予定しています。
View Article善行者表彰(市長日記)
6月1日は善意の日 この良き日に、篠山市では善行者表彰を行っています。 受賞者は、 (1)森田喜代子さん 河原町団地の公園や駐車場の草刈り、ゴミ拾いなど、環境美化に努められました。 河原町は今では世界の河原町通りです。 今年から電線類の地中化に取り組みますが、このようなハード面だけでなく、森田さんのような心のこもったまちづくりで益々盛り上げたいと願っています。...
View Article大国寺と丹波茶まつり(市長日記)
篠山市は味間の里を中心に、県下いちばんのお茶どころです。 丹波茶の歴史は実に古く「日本後記」「類聚国史」によれば、弘仁6年(815)6月に「嵯峨天皇が丹波をはじめ、近江、播磨などの畿内に茶を植えさせ献上させた」とあり、これは、茶が日本で栽培されていたことを示す最古の記録です。...
View Articleアサヒの「十六茶」に丹波市産黒豆(市長日記)
アサヒ飲料の人気商品「十六茶」に丹波市産の丹波黒豆が使われ、「アサヒ十六茶ご当地素材ブレンド」として販売されるとの新聞報道がありました。 それはそれで結構なのです。 ただ、念のためにここで申し上げておくと、黒豆の本場は丹波篠山産、つまり篠山市産だと、篠山の者は自負しています。...
View Article愛南町へトライアスロン選手を派遣(市長日記)
姉妹都市の愛媛県愛南町は、トライアスロンのまちです。 トライアスロンは水泳1,5キロ、自転車40キロ、マラソン10キロの過酷なレースです。 6月11日に行われる第6回愛南町いやしの郷トライアスロン大会に篠山市民2人を派遣します。 山田幸広さん(67歳)と安福直剛さん(39歳)です。 山田さんは、30年前からトライアスロンをはじめ、これまで50回以上の経験があります。...
View Articleサル追い犬を新たに認定(市長日記)
農作物を守る為、サルを山へ追い返す篠山市サル追払い犬(篠山モンキードッグ)を新しく認定しました。 認定されたのは、篠山市乗竹の親川さんが飼われている雄の3才の柴犬「リキ」です。リキ君は人間の服従や呼び戻しなどの訓練を受け、テストに合格しました。...
View Articleピノッキオ(市長日記)
篠山市では、市民でつくるミュージカルを2年に一度開催しており、第8弾は「ピノッキオ」に決まりました。 出演者を募集します! 経験や才能は問われません。歌、ダンス、芝居、得意なところを磨いてください。 小学生から年配の方まで、心ひとつにみんなでつくるミュージカルです。 いつも大きな感動と達成した喜びに包まれます。 「やればできる!君も仲間だ!!」が合言葉です。...
View Article木彫りの猪の親子(市長日記)
前川修さん(大沢)から、猪の親子を彫刻した木彫作品を寄贈いただきました。 前川さんは、獣医師として県職員を定年退職後に、絵画や木彫の創作活動に励まれ、先日、兄弟で作品展を開催されました。 現在、91歳になられる前川さんは、3年前に脳梗塞になられ、左半身が不自由となられましたが、とてもお元気で、まだまだ、絵画などの創作意欲に燃えておられます。...
View Article市議会で「市名変更」を議論(市長日記)
昨日、そして本日と市議会本会議が開かれ、10人の議員さんから質問がありました。 なかでも「丹波篠山市」への市名変更が多くとりあげられました。...
View Articleツバメ子育て 15時間労働(市長日記)
ツバメが子育て中です。 朝5時前から夜暗くなるまで、ピーピーというヒナに一生懸命エサを運びます。 数えてみると1日15時間労働にもなります。 カラスやヘビからも守らなければなりませんし、大変です。 ツバメは幸せを運んでくれると言われ、多くの家で大切にされます。 先日の丹波新聞では、なんと風呂場に巣をし、風呂に入りながら頭上の巣を見上げている人がいました。...
View Article職員プロジェクト(市長日記)
篠山市職員の若手を中心に政策課題を研究する、プロジェクトチームの辞令交付を行いました。 「女性応援」、「デカンショ祭」、「丹波篠山の家」、「TSI48」、「市民協働」の課題に、5チーム34名の職員が取り組みます。半数以上の19名を女性職員が占めるほか、18名がプロジェクトチーム初参加の職員であり、これまで以上に多様な議論・提案がなされることを期待しています。 【プロジェクト一覧】...
View Article愛南町との交流(市長日記)
6月11日に行われた「第6回愛南町いやしの郷トライアスロン大会」に篠山市民の山田幸広さん(67歳)と安福直剛さん(39歳)の2人を派遣し、お二人とも完走されました。 山田さんは、終始マイペースでレースを運ばれ3時間35分8秒でゴールされました。 安福さんは、練習中に転倒で、右腕が上がりにくい状態でしたが、左手をいっぱい使って水泳を乗り切り、3時間49分24秒でゴールされました。...
View Article今日からふるさと一番会議(市長日記)
今日からふるさと一番会議が始まります。 地域の課題やいろんな声を聞かせてもらうことを楽しみにしています。 体調を整えて頑張ります。 【ふるさと一番会議日程一覧】
View Article関東では圧倒的に「丹波篠山市」支持(市長日記)
昨日、篠山鳳鳴高校同窓会の関東支部の集いが、東京都杉並区の大宮八幡宮で開催され、日帰りで行ってきました。 この神社は、都心にありながら広大で緑豊かな鎮守の杜に抱かれて武蔵野の面影が残り、東京の重心「東京のへそ」として、また「子育厄除け八幡さま」として多くの方が参詣されます。 関東支部の支部長の鎌田紀彦さんが、ここの宮司を務められているのです。...
View Articleホッケー日本代表に篠山から2選手(市長日記)
このたび、ホッケーの21歳以下日本代表チームに篠山市出身の稲山巧選手と森下雄太選手の2名が選出され、7月4日からロシアで開催される「ユーラシアカップ」に出場されます。...
View Articleまたもご寄付をいただく(市長日記)
有限会社 篠山商業開発より、西紀中学区・丹南中学校の教育充実を願い200万円、また代表の松本和之様より、丹波篠山ふるさと応援寄附金として100万円の寄附金をいただきました。 専務の浪田さんは、美しい着物姿でお越しいただくなど、力も入っています。 「借金コンクリートだ」などと冗談を言われながら、利益を地域の人や子ども達に還元して喜んでもらいたいとのお気持ちからです。...
View Article六古窯日本遺産活用協議会(市長日記)
丹波焼など日本六古窯(丹波、信楽、備前、越前、瀬戸、常滑)が「きっと恋する六古窯―日本生まれ日本育ちのやきもの産地―」で日本遺産に認定され、その協議会が設立されました。 京都市に六市町の市町長、産地の代表、教育や観光の関係者が集まり、これからの連携を約束しました。 六産地を紹介するホームページやパンフレットの作成、特別企画展を六産地で開催、映像を作ってのPRなどの事業を進めます。...
View Article篠山市菓子工業組合から市名変更の要望書(市長日記)
6月22日、篠山市菓子工業組合の役員3名が市長を訪問いただき、市名を「丹波篠山市」に変更するよう強く求める内容の要望書を提出いただきました。篠山市菓子工業組合は12事業者で構成され、6月12日に開催された会合において全会一致で要望することが決定されました。...
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