「丹波篠山市」への市名変更の要望が相次いでいます。
5月16日には篠山市旅館組合(林大司組合長)、昨日には篠山商店街連合会(小島敏之会長)と、丹波立杭陶磁器協同組合(市野力理事長)から、それぞれ提出されました。
いずれも先人の築き上げた財産である「丹波篠山」ブランドを確固たるものとして、活性化や更に魅力あるまちづくりに努めようとするものです。
平成23年に議論になった時とは異なり、多くの団体から要望が出てきており、大きな流れを感じます。
要望を出されている団体は、いずれも篠山市のために様々な活躍をされている、篠山市を担い起っている皆さんばかりです。
これを重く受け止め、市民ひとりひとりの問題として考えていけるよう取り組んでいきます。
▼篠山市旅館組合
▼篠山商店街連合会
▼丹波立杭陶磁器協同組合