篠山からスノーボード選手誕生(市長日記)
春になって暖かくなりました。 少し時期外れになってしまいましたが、ピョンチャンオリンピックで注目を集めたスノーボード選手が篠山市から誕生しました。 篠山市下板井の平井駿也(ひらいしゅんや)君(26歳)です。...
View Article平成30年度スタート(市長日記)
篠山市役所では、3月30日に10人の退職者とお別れし、4月2日に新しく20人の新規職員を迎え、458人の体制でスタートしました。 退職されたのは、 畑光明さん 市民を守り消防長として活躍。 雪岡達也さん 消防署長として活躍。手品でも人気。 宇杉浩さん あさぎり苑、清掃センターでまじめな仕事ぶり。 田中靖剛さん あさぎり苑など、お城将棋、ギター、スキーなど地域活動も。 上山計悟さん...
View Articleベトナム・フエ市と市民交流都市提携(市長日記)
4月1日には古市の篠山学園の入学式があり、41名のフエ市をはじめとする主にベトナムの女子生徒が入学されました。 これは介護福祉士をめざす専門校です。 この女子生徒の姿を見て、嬉しく感動しました。 遠く日本まで来て、彼女たちが夢を果たし、日本で、ベトナムで活躍されることを祈っています。 心配ありません。篠山は良いところと話しました。...
View Article大芋にこにこ号、後川おうたん号 出発(市長日記)
篠山市が車両を貸与し、これを地区の住民の方が主体的に運送していただく「市町村有償運送」と呼ばれる事業がスタートしました。 大芋では月曜から金曜まで、大芋地区内や東雲診療所、ハートピアセンター、山鳥病院、多紀支所は200円、小畠内科クリニック、サンセブン、フレッシュバザール、ささやま医療センター、篠山市役所は500円となります。...
View Article古市児童クラブ開設(市長日記)
小学校の放課後に児童を預かる「児童クラブ」の希望が大きくなっています。 古市地区では、古市コミセンの一室で行っていたのですが、ここでは入りきれなくなり、旧の古市保育園跡の土地がありましたので、ここに新設しました。 保護者の皆さんから強い要望が出されたのが昨年の2月、それから1年少しで新たに開設できました。 篠山産材の木材をできるだけ使用したり、古市らしい景観にも配慮されています。...
View Article新しい丹波篠山観光大使(市長日記)
新しく丹波篠山観光大使に、土井絵理菜さん(19歳、篠山市高屋)と、尾嶋珠里希さん(20歳、篠山市西谷)のお二人が選ばれました。 お二人には今後2年間、観光に来られたお客様に丹波篠山の魅力をPRしていただいたり、時には首都圏や京阪神にプロモーションに行っていただきキャンペーンしていただきます。 昨年任命された第6代の3名とともに観光大使は5名の体制となります。...
View Article篠山市初の女性消防団員(女性班)誕生(市長日記)
篠山市で初めて、女性消防団員(女性班)が誕生しました。 主に防火の啓発などを担当します。 見てください!このりりしく美しい姿を! 家族の方に見せたら、きっと喜んでもらえると思います。 市民も同じです。 彼女たちの活動で、日頃からの防火、防災の意識が高まるものと期待しています。
View Articleお花見市長室開催中(市長日記)
4月2日(月曜日)より、お花見市長室として、市長室を一般開放しています。 今年は例年より早く3月29日に開花ましたが、4月6日の強い雨と風で散るのが早くなってしまいました。 4月5日には、毎日放送のテレビ、ちちんぷいぷいが市長室からの桜を中継してくださったこともあり、「ちちんぷいぷいを見て来ました」とおっしゃる方が沢山来 られました。 遠くからも来ていただき、皆さん喜んでくださいました。...
View Article南三陸町からの報告(市長日記)
この1年間、宮城県南三陸町に派遣していた中森恵佑君が、篠山市役所に戻りました。 中森君は町民税務課の資産税係で、固定資産税を徴収するため建物の評価の仕事をしました。 「遠い所から来てもらってありがとう」と、よく感謝されたとのことです。 大分、復興も進みつつあり、これで5年間にわたる派遣の一応の区切りとしました。 奥さんが白石市の出身とのことで、奥さん孝行もできたようです。...
View Article西紀南に地域おこし協力隊(市長日記)
新しく西紀南地区の地域おこし協力隊として、岩崎智彦さんを委嘱しました。 神戸大学農学部3年生で、西紀南地区を活動拠点とする学生サークル「にしき恋」に大学1年生の時から参加、毎週、西紀南地区に通って農業のボランティアや、地域の方との交流を続けてきました。 若い人が都会に出て行く傾向にある、この課題解決にむけ、若い人の受け入れ体制や交流の場づくりなどに取り組んでいただきます。...
View Article農都創造政策官に森本秀樹さん(市長日記)
篠山市の新しい農都創造政策官に、森本秀樹さんが就任されました。 森本さんは、この3月まで兵庫県の農業改良普及センターの職員として勤務されてきました。 決して、天下りのようなものではありません。...
View Article学校図書ボランティア「ブックサポーター」(市長日記)
ブックサポーターの皆さんからの依頼で、おでかけ市長室を開催しました。 味間小学校、丹南中学校を中心に各学校で、子ども達への本の読み聞かせや、学校図書の貸出しや整理など、15年以上にわたって、ボランティアとして活躍していただいている皆さんです。 読書には、リラックスの効果があり、心を育てる大事な要素があります。...
View Article失敗は成功のもと(市長日記)
篠山城南堀のハスの花を復活させようと、今年も種レンコンの植え付けをしました。 篠山小学校6年生の児童たちが、京都から来ていただいた花蓮マイスターの金子明雄さんの指導のもと、約30本を植え付けました。 ハスの花は、かつて南堀を埋め尽くす程に咲き誇っていましたが、10年ほど前にほぼ消滅してしまいました。...
View Articleお城とよさこい 春の篠山にいらっ祭(しゃい)(市長日記)
4月15日(日曜日)篠山よさこいまつり2018が開催され、遠くは和歌山県や福井県、鳥取県から48チーム、約900人が集結し、熱気あふれる演舞が繰り広げられました。 今年で4回目となる篠山よさこいまつりは、市内のよさこいチームが実行委員会を組織し、スタッフとなり、手づくり感のある楽しいまつりです。...
View Article「丹波篠山市」への市名変更の影響は52億円以上(市長日記)
篠山市職員プロジェクトと、株式会社日本統計センターによる市名変更の調査結果が出されました。 地域経済への影響は52億円以上、また、変更のメリットも大きいと考えられ、市名変更にむけての検討を進めていきたく考えます。 本日、記者発表を行いました。 概要は次のとおりです。 1:混乱事例...
View Article説明と話し合いを尽くします(市長日記)
昨日の市名変更の発表を新聞やTVで大きく報じていただきました。 「丹波篠山」が篠山市を指すとの回答が23%にとどまっていることに、改めて強い危機感を感じています。また、「丹波篠山」「篠山」「丹波」のそれぞれのブランドの比較においては、「丹波篠山」が圧倒的に優位です。 そして、市名変更の経済効果額は52億円以上となり、農業、観光だけにとどまらず、市内のすべての産業に広く波及するとされています。...
View Article良いまちづくりに「新聞」(市長日記)
神戸新聞社を訪問し、感謝状と丹波焼の記念品を贈呈しました。 神戸新聞は創刊120年を記念して兵庫県の五国(摂津、播磨、但馬、丹波、淡路)に焦点を当て、各地に息づく伝統文化や風習、祭り、特産などを特集して報道されています。...
View Article篠山で農業、この幸せ(市長日記)
本格的に専業農家として頑張っていこうと、農業経営基盤強化促進法に基づく認定農業者を目指された呉田まどかさんに、「農業経営改善計画認定書」を交付しました。 市内でこれで48人目です。 呉田さんは大阪に住まわれ、専業主婦のかたわら、家庭菜園に取り組まれていましたが、自然豊かな土地で子育てをしたいと思われ、丹波地域がいちばんと、11年前に丹波市に移住されました。...
View Article篠山春日能(市長日記)
先日、春日神社の能舞台で、「第45回篠山春日能」が開催されました。 春雨の降る中の開催となりましたが、約400名の方が能と狂言が織り成す幽玄の世界を堪能されました。 文化薫る篠山市には、今もお能が息づき、全国からファンがかけつけてくださいます。
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