4月15日(日曜日)篠山よさこいまつり2018が開催され、遠くは和歌山県や福井県、鳥取県から48チーム、約900人が集結し、熱気あふれる演舞が繰り広げられました。
今年で4回目となる篠山よさこいまつりは、市内のよさこいチームが実行委員会を組織し、スタッフとなり、手づくり感のある楽しいまつりです。
前日は、舞台のブルーシートもめくれてしまうぐらい、雨と風が強くなり、みんなで、てるてる坊主を作り、当日が晴れるように祈ったそうです。その甲斐もあり、何とか雨も降らずに多くの踊り子や観客でにぎわいました。
篠山城跡をバックにしたメインステージは、県下でも一番の舞台です。
途中、デカンショ踊り保存会の皆様によるデカンショ踊りの講習会などもあり、篠山の特色を十分に味わっていただける内容に、参加チームからは「また来年も絶対に出たい!」と大好評でした。