篠山子育て世代包括支援センター「ふたば」開設(市長日記)
妊娠から出産、子育て期まで一貫して切れ目のない支援を実施するワンストップの相談窓口として、平成28年7月1日、丹南健康福祉センター健康課内に、篠山市子育て世代包括支援センター「ふたば」を開設します。...
View Article中途半端な弁護士の第三者調査(市長日記)
連日、大きく報道されていた東京都の舛添知事が辞職になり、あれだけの公私混同があれば、誰も信頼しなくなりますし、正直な説明もありませんでした。 また、第三者としての弁護士による調査は、一体何だったのかと思います。 「検事あがり」の弁護士であることを強調され、何か厳しく正しいイメージを強調されていましたが、調査の結果は余りにも中途半端なものでした。...
View Article今日から、ふるさと一番会議(市長日記)
いよいよ今晩から「ふるさと一番会議」のはじまりです。 市内20会場で、8月はじめまで続きます。 いずれも午後7時30分から午後9時まで、時間の半分はこちらからの説明で、あと半分は質問や提案を受けます。 ご来賓として小西県議にも出席していただいて、国、県への要望などもつなぎます。 なかなか大変なのですが、体をきたえ、頑張ります。...
View Article韓国利川市でつくった力作(市長日記)
韓国の陶芸のまち利川市(イチョン)で開催された「国際創造都市ネットワークワークショップ」に参加した時に、参加者の皆さんと一緒に陶芸に挑戦しました。その時の作品が焼きあがったということで、利川市から送っていただきました。 篠山市が誇る丹波立杭焼や王地山焼とはまた一味違った趣で、青色の鮮やかなコップができあがりました。 韓国の思い出の品として大切にしたいと思います。
View Article第7回全国競技かるた丹波篠山大会 (市長日記)
ふるさと大使もお願いしている競技かるた前名人 岸田諭さんの活躍ぶりは、みなさんもご存じだと思います。その岸田さんが所属する篠山かるた協会が創立55周年を記念して、競技かるたの全国大会を開催され、私もよんでいただきました。...
View Article大韓民国「山清郡」篠山市市民訪問団が現地報告に(市長日記)
篠山市・丹波市在住のテニス愛好家13名(訪問団長:丹南テニスクラブ会長 酒井憲之)が、昨年より交流のある大韓民国慶尚南道山清郡を6月12日~15日にかけ、テニスを通じた市民間交流を行うため訪問されました。その報告にお越しいただきました。 きっかけは、テニスを通じて海外の人たちと交流を図ろうと愛好者の中から話が持ち上がり、NPO法人篠山国際理解センターの前理事長 青木芳信...
View Article青年海外協力隊ボランティア派遣(市長日記)
篠山市在住の西本達也さんが、JICA(独立行政法人国際協力機構)の青年海外協力隊として、中南米の国ボリビアに平成28年7月から2年間派遣されるため、訪問してくださいました。 西本さんは、篠山市向井で生まれ育ち、現在は、1級土木施工管理技士として、市内で活躍されています。その高い技術を活かし、土木の灌漑技術の指導や農業用水路の補修に従事されます。...
View Article「ふるさと一番会議」開催中です(市長日記)
ふるさと一番会議を開催中です。 これで、福住、畑、雲部、大芋が終わりました。 一昨日は大芋で、雨の中でしたが多くの方にご参加をいただきました。 大芋小学校が閉校したとあって、地域の活性化への思いが伝わってきます。 小学校舎の活用、将来人口、空き家対策、移住サービスなどについて、ご意見をいただきました。 特に小学校舎の活用については、高校生や女性の意見も多く取り入れようと検討を重ねておられます。
View Article篠山市の金出さんが京都賞受賞(市長日記)
篠山市の金出武雄さん(70歳)が、京都賞を受賞されることが決定しました。 授賞式は11月10日です。 京都賞は科学や文明の発展、また人類の精神的深化、高揚に著しく貢献した人々を讃える国際賞です。今年は日本人が2人、アメリカ人が1人です。何ともすごく、すばらしい賞で、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授も、以前受賞されています。...
View Article童謡唱歌のまち(市長日記)
篠山市は童謡唱歌のまちでもあります。 篠山市の「童謡唱歌をひろめる会」は、当時文化庁長官だった故 河合隼雄先生と篠山の音楽愛好家たちの発案で取り組まれ、今年で10年を迎え、主に地域の小学校区別に団体が組織され、現在19グループ、約700人が活動しています。...
View ArticleFOOD TAIPEI 2016(台北国際食品見本市)に出展(市長日記)
6月22日から6月25日の4日間、台湾で開催されたFOOD TAIPEI 2016に篠山市ブースとして出展し、市職員、農協職員、小田垣商店などが参加してきました。 黒豆の煮豆やしぼり豆、現地で調理した枝豆などで、台湾の皆さんに丹波篠山黒豆の大きさと美味しさを味わっていただきました。...
View Articleそんな言い方ないと思うわ(市長日記)
7月4日、来週の月曜日から、新しい味間認定こども園がスタートします。 音羽の地で保育園からこども園と、40年近く地域の方に大変お世話になりありがとうございました。 周辺の中野、音羽グリーン、味間新、味間南の集落にお礼のあいさつに行きました。 ところがです。...
View Article桜守の活動報告(市長日記)
篠山市の木は何ですか? それは、桜です。ちなみに花はササユリです。 篠山市には桜協会があって、自治会などで、桜を植えたり手入れをしたり、自然豊かな美しいまちづくりをめざしています。 その桜について、専門的に指導していただく「桜守(さくらもり)」がおられます。 その代表が不来坂の吉良勉(きら つとむ )さんです。...
View Article日本遺産サミットin岐阜(市長日記)
今年、2月に篠山市において「日本遺産連盟」を立ち上げました。その後、4月には、日本遺産第2号として、全国で19カ所が選定されました。これで合わせて、37カ所です。 この全国の日本遺産のまち(地域)が、今日、岐阜に集います。 この中で、光栄にも篠山市の事例発表をさせていただきます。他に、岐阜市、高岡市、京都府、小浜市、明日香村、高知県です。 以下は、その資料の一部です。
View Article「ふたば」と「味間認定こども園」スタート(市長日記)
1、妊娠から出産、子育てと切れ目のない相談、支援の窓口「ふたば」を丹南健康福祉センター内に開設しました。2名の母子保健コーディネーター(看護師、保健師、栄養士など)が担当します。気軽にご利用ください。 2、また、同じく本日から味間認定こども園がスタートしました。こども達の元気な声が響いています。...
View Article日本遺産サミットin岐阜(市長日記)
岐阜市で日本遺産サミットが開催されました。 日本遺産は昨年18件、今年19件の合計37件が認定を受けていますが、この37件85の自治体関係者など、1200人が参加しました。 篠山市はよく注目していただいており、第1号のまちがどのような取り組みをしているかについて、発表をしました。 私はこれからのまちづくりの方向性が定まったこと、そして市民がふるさとへの誇りをより強くしたことを報告しました。...
View Articleまるっちーずが快挙! 警察本部長表彰受ける(市長日記)
篠山市が誇る人気漫才コンビ「まるっちーず」が警察本部長の表彰を受けました。 (自称)女優の井上和美さん(杉)と兼業主婦の西田直美さん(中野)のお二人です。(いずれも年齢不詳) 漫才で篠山市内の敬老会や高齢者大学はもとより、県内各地のイベントに引っ張りだこで、その数は年間100回に近いそうです。...
View Article木のおもちゃで遊ぶ (市長日記)
篠山チルドレンズミュージアムで、木のおもちゃを集めた木育キャラバンを開催しています。 篠山市ではふるさとの森づくり構想のなかで、赤ちゃんや、子どもの早い時から木のもちゃに触れることで、様々な感覚を身につけてもらう「木育」に取り組んでいます。 森林や木材への関心をたかめることと、将来を担う子どもたちの成長を支援する二つを目標にしています。...
View Article兵庫県行政書士会との被災者支援協力に関する協定(市長日記)
大規模災害時における協定を兵庫県行政書士会(村山豪彦会長)と結びました。 行政書士さんは官公署へ提出する許認可等の申請書類の作成や相談を業とされています。 相続、法人設立、農地転用や開発許可、自動車登録、建設業の許可など、身近なまちの法律家と言われています。...
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