こども達は、人形劇団クラルテ『火の鳥』の観劇を無料に!(市長日記)
7月26日(土曜日)の午後、たんば田園交響ホールで人形劇団クラルテの「火の鳥(黎明編)」が上映されます。 人形劇団クラルテは、日本を代表する人形劇団で、篠山チルドレンズミュージアムで定期的に上映されます。 感動の名作、手塚治虫原作の“火の鳥”を市内の子どもたちに是非見ていただきたく、今回市内の幼稚園園児、小学校、中学校、特別支援学校の児童生徒につきましては、入場料を無料としました。...
View Article元気を支える福祉機器展(市長日記)
平成26年7月12日(土曜日)丹南健康福祉センターにおいて、介護や福祉の理解と知識を深めるために「元気を支える 福祉機器展」を開催しました。 車イスのまま自動車に乗り込めるように設計された福祉自動車や、階段の上り下りを座ったままできるようなエレベーターなど暮らしを支える福祉機器がたくさん展示されていました。...
View ArticleNHK杯全国高校放送コンテスト(市長日記)
7月21日から東京で行われる全国大会に出場する篠山鳳鳴高校 放送部の上野 杏(うえの あん)さんに表敬訪問して頂き、「丹波篠山ふるさとPR奨励金」を贈りました。 朗読部門には県内で662名が出場、見事7位になられ、全国大会への切符を手にされました。...
View Article国際学術シンポジウム(市長日記)
大阪市で平成26年度 国際学術シンポジウムが開催され出席しました。 シンポジウムでは、前文化庁長官 近藤 誠一氏のお話がありました。 創造都市をめざすための重要なポイントは (1) 市長のリーダーシップと市民と議会のサポート (2) アート感覚の導入(実力あるアートデザイナーの招聘) (3) そのまち伝統文化の素晴らしさに気付く (4) さまざまな芸術家を受け入れる寛容さが必要...
View Article角谷選手 「必ず勝ちます」(市長日記)
9月14日に、世界を目指す角谷淳志(かくたにあつし)選手の壮行試合が、篠山総合スポーツセンターで行われますが、市役所で決意表明をされました。 「生まれ育った、大好きな篠山で試合ができて大変嬉しい。緊張しますが、必ず勝って期待に応えたい。そして次のタイトル戦に挑戦したい。負ければ引退です」と力強く、そして背水の覚悟でのぞむ決意を語りました。 角谷選手と同級生の多谷選手(河原町出身)も出場予定です。...
View Articleみちくさの会作業所 20周年(市長日記)
みちくさの会は平成2年に精神障害者の家族によって発足し、精神障害者やその家族が気軽に集まれる場、作業ができる場をつくってきました。 名前の由来は、道端に生えている野草で、踏まれても蹴られても根強く立ち上がるということと、少し病気という人生のみちくさをしたけれど、みちくさの会に来ることによって社会参加する意味をもっています。...
View Articleいよいよ明日から!丹波ささやま第1回人形劇フェスタ(市長日記)
明日26日(土曜日)、27日(日曜日)と丹波ささやま第1回人形劇フェスタです。 26日は、午前10時からたんば田園交響ホール西側駐車場においてオープニング。 ここではまめりん(まるいのの彼女)のお披露目、更に西紀南小学校の子どもたちが作ってくれた篠山市をPRするご当地ソングの発表があります。 ささやま子ども人形劇団「茶の花」による人形劇「おむすびころりん」、大芋小学校金管バンド演奏もあります。...
View Article兵庫県学校農業クラブ連盟大会(市長日記)
県下11高校の農業高校を代表する農業クラブ員が日頃の勉強の成果を発表する大会が、篠山市で開催されました。 篠山産業高校と篠山東雲高校が事務局を務めました。 スローガンに「歴史ある農都篠山の未来 われら農クがこの手で創る」と大変頼もしいものです。 食料・生産、栽培、文化・生活の三部門に分かれて、自分たちの取組み(プロジェクト)と意見発表、農業鑑定競技を行いました。 丹波地域からは (1)篠山東雲高校...
View Articleツバメ巣立つ(市長日記)
わが家のツバメ5組が巣立ちました。 5羽ではありません。今年は5組来ていました。 朝早くから日が暮れるまでピーピーと言っていたのが、すっかり静かになってしまいました。 敵はヘビとカラスです。 まずヘビについては、道路を横切って車に踏まれているのを見るとかわいそうなのですが、ツバメを狙って侵入し、夜、天井近くをつたっている姿は不気味で、恐怖です。 対策は、...
View Article第1回丹波ささやま人形劇フェスタ(市長日記)
7月26日(土)、27日(日)の2日間、『第1回丹波ささやま人形劇フェスタ』が開催されました。 このフェスタの2日間、篠山チルドレンズミュージアムと人形劇団クラルテが中心となり、市内外の人形劇団が篠山市内の歴史的な建物を舞台に人形劇を繰り広げました。 オープニングセレモニーでは、まるいののガールフレンド...
View Article体内年齢34才(市長日記)
岡本病院、さくら荘など市内で病院や福祉施設を各地で展開され、ご活躍を頂いている社団法人紀洋会と地元の東吹自治会とのふれあいの夏祭りが盛大に開催されました。 岡本病院のテントには「体内年齢の測定器」があり、素足で1分間乗っているだけですとすすめられ、測定しました。 何と「34才」です。 さすが、岡本病院、立派な測定器です。 テニスやジョギングを続けていますので、...
View Article大山スイカ祭り、くもべ夏祭り、たきまつり(市長日記)
先週末には、大山地区の大山スイカまつり、雲部地区のくもべ夏祭り、多紀地区のたき祭りなど各地で夏のお祭りが開催され、盛り上がっています。 ▼大山スイカまつり ▼くもべ夏祭り ▼たきまつり
View Article角谷選手壮行試合 チケット販売開始(市長日記)
9月14日、篠山総合スポーツセンターで行われる、プロボクシング角谷淳志選手の壮行試合のチケット販売が明日(8月1日)午前8時30分からはじまります。 市内企業の皆さまの心あるご協賛が予定していた以上の金額となる見通しです。 どの会社とて、お金を出すのはあまり嬉しいことではないと思いますが、篠山で生まれ育った青年の、世界をめざす心意気とひたむきな努力をかって頂きました。...
View Article被災者生活再建支援金(市長日記)
6月議会で決定した「篠山市被災者生活再建支援条例」により、昨年9月の台風18号で大きな被害を受け避難生活を続けておられる市内の2世帯に対して、基礎支援金100万円を支給する決定通知書を交付しました。 今後、住宅を建築される時は、更に支援金200万円を支給することになっています。...
View Article夏の思い出(市長日記)
夏休みに入り、暑い毎日です。 仕事をしていると、正月が過ぎるといつの間にか春が来て、早や盆が来て、お墓掃除、秋になって、そしてまた寒くなり、ああまたお正月、1年暮れた…とあまりけじめがありません。 夏の思い出は、子どもの頃は、朝ラジオ体操に行ってその帰りに林で木を蹴って、クワガタなどの虫取り、そして毎日、魚とりです。 当時は、村の中の小さな川まで魚が上ってきていました。...
View Article中学生全国大会へ(市長日記)
市内の中学生で、全国大会に出場する3人が市長室に来てくれました。 ・金井 一平君(篠山中学校3年生) 【砲丸投げ】 兵庫県大会で13m22という兵庫県大会2位という好成績をあげました。 やはり、立派な体格で篠山川の河原で石を投げ、自主トレーニングを積んでいます。 ・酒井 雅也君(丹南中学校3年生) 【走幅飛】...
View Article兵庫県消防操法大会5位入賞(市長日記)
三木市の県の防災公園で第25回兵庫県消防操法大会が開かれました。 篠山市の代表として小型ポンプの部で出場した、第14分団(西紀南)は大健闘し、5位入賞をしました。 この成績は篠山市勢で、過去最高とのことです。 市の大会、そしてこの県大会に向けて、早朝から、また夜遅くまで大変熱心に練習を積んできた成果を見事に発揮されました。...
View Article第二の人生 認定農家(市長日記)
昨年より専業農家として本格的に農業をやっていこうと思われた小林正幸さん。 農業経営基盤強化促進法に基づく認定農業者の資格取得を目指され、この度「農業経営改善計画認定書」を交付しました。...
View Article大山荘を世界に発信(市長日記)
来年秋、大山地区で世界に誇る大山の歴史や文化をアピールするため荘園文化フォーラムが開催されます。8月5日(火曜日)に、第1回実行委員会が開かれました。...
View Article日本ハム畑佳秀さんを訪問(市長日記)
日本の食肉卸売・食肉加工食品製造最大手である日本ハム株式会社(大阪市)を企業訪問してきました。 篠山市乾新町出身の畑佳秀さんが、取締役 常務執行役員として活躍されているからです。...
View Article