平成29年4月から「ごみゼロ市役所」を目指し取り組んでいます。
資源ごみを分別して、燃えるごみを減らそうと全職員が資源化に取り組んできました。
この2月16日、各フロアのごみ分別状況を点検するため、第1庁舎及び第2庁舎のフロア責任者、清掃センター、市民衛生課の職員でごみ袋を抜き打ちで開けて、調べました。
燃えるごみ袋に、リサイクル可能な紙や容器包装のプラスチックが混入していたり、ペットボトルの袋にキャップ・ラベルが付いたままのペットボトル等が入っていました。
まだまだ、分別が足りません。
市民の模範として職員がきっちりとごみの分別、資源化する姿勢が市民の信頼につながります。
ごみの減量化のため、分別意識を高め更なる取り組みを推進していきます。
▲燃えるごみを空けている様子
▲リサイクルできる紙やプラスチックが入っています
▲キャップ・ラベルの付いたペットボトルが入っています
▲ふたの付いたビン、缶が入っています
▲容器包装プラスチック以外のプラスチックが入っています
ヤクルト容器は販売員に回収してもらいます