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神戸地方気象台長とホットライン(市長日記)

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 毎年のように全国で大きな自然災害が発生しており、台風や大雨の時など防災の使命を持つ市町村は、その情報を早く正しく知る必要があります。

 先日、神戸地方気象台長が篠山市役所にお越しになり、お話をさせていただきました。
 気象台には、予測される雨量等、警報の可能性、土砂災害、浸水、洪水の危険度とその分布などを分かりやすく積極的に提供していただくこととなりました。
 気象台と市役所のホットライン、更には、大きな危険が差し迫っている時はその状況をきちんと把握するため気象台長と市長との直接のホットラインも結びました。
 私と気象台長さんの携帯電話の番号を教え合いました。
 台風の時など、気象台は忙しいので、電話をしたら失礼かなと思っていたのですが、少し安心です。

 山口さんは九州のご出身で、東京に住所があるそうですが「丹波篠山は知っていました。」とのことでしたのでデカンショ節を唄っておきました。

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▲右が山口俊一神戸地方気象台長


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