地域おこし協力隊(市長日記)
1、新しい地域おこし協力隊員が誕生しました。 地域のなかで住民とともに活性化をめざした取り組みをしていただき、そして将来は定住を目指します。 池上知佳さん(26歳、豊中市出身)、梅谷美知子さん(33歳、アメリカ生まれ)、板垣順平さん(33歳、神戸市出身)の3人です。...
View Article消防団長に澤さんが就任(市長日記)
篠山市消防団長に、新しく澤光吉さん(60歳)が就任されました。 発足以来6代目の団長さんです。 消防団歴30年、この4年間は筆頭副団長として、北山団長を補佐し、抜群の統率力を発揮して活躍されました。 「守れわがまちの安全と安心」をスローガンに、団長1210人の安全を第一にしつつ、基本に立ち返って取り組みたいと決意を述べられました。...
View Article桜が開花!(市長日記)
本日午前10時時点において、お城の下にある開花基準木に5輪以上の開花が確認でき、桜の開花が宣言されました! 過去3年間と比べると、開花日は平成26年は4月2日、平成27年は4月1日、平成28年は3月31日で、今年は最も遅い開花となります。 開花基準木(ソメイヨシノ)は、ささやま桜協会によって篠山城跡の登り口に設けられています。 今週末の土曜日にはさくらまつり、篠山春日能が開催されます。...
View Article酒井さん、南三陸町から帰りました(市長日記)
平成28年4月から1年間、宮城県南三陸町に派遣していた酒井克美さんが、帰庁しました。 酒井さんは南三陸町で、復興市街地整備課に配属され、「復興祈念公園」の用地買収を主に担当し、地権者に事業の説明をしたり、用地を売っていただくよう交渉を行ってきました。 難しい事案もあったようですが、派遣終了までには、ほぼ完了したとのことで、大活躍してくれたと感じています。...
View Article鳥獣被害対策実施隊員(市長日記)
篠山市猟友会員のうち69人を「鳥獣被害対策実施隊員」に任命しました。 これは非常勤の特別地方公務員になります。 隊員は狩猟解禁期間にかかわらず捕獲活動ができますので、よりスピーディーに捕獲や追い払いなどの活動をしていただけます。 また、捕獲するばかりでなく、鳥獣保護管理計画にもとづき、シカ、イノシシなども適正数を維持し、野生生物との共生の活動も目的とされます。...
View Article青山祭と犬山祭(市長日記)
先週、青山祭と犬山祭がありました。(犬山市とは姉妹都市です。) ▼青山祭 ▼犬山祭 ▲犬山市役所前のわん丸くんとまるいの(丹波焼) ▲左が山田犬山市長 ▲左は石田犬山祭保存会会長
View Article篠山春日能(市長日記)
4月8日(土曜日)、春日神社の能舞台にて、篠山春日能が開催されました。 開始前まで雨が降っておりましたが、始まったころに止んで晴れてきて、終わったころにまた降り出す、というお天気でした。 桜も6日の開花から一気に咲きました。 シテとして出演されている、関西を代表する能楽師の大槻文蔵さんは、昨年「人間国宝」に認定されました。...
View Article桜が満開です!(市長日記)
6日の開花宣言から、週末にかけて桜が一気に開花しました。 8日(土曜日)はさくらまつりで、お城の周りは大勢のお客さんでにぎわいました。 会場では、実行委員会が甲冑のコスプレをして、観光案内をしたり、一緒に写真を撮ったりするなどのおもてなしをし、観光客も楽しんでおられました。 お堀のボートも盛況でした。...
View Article中野母親クラブ、健在です!(市長日記)
味間小学校区の母親が中心となって活動されている中野母親クラブが平成28年度ひょうご子育て応援賞(知事表彰)を受賞され、4月10日の「こんにちは市長室」の時間に報告に来られました。...
View Article今度こそ、ハスの花が咲くように(市長日記)
2年前の3月に、当時の篠山小学校6年生とお堀の南堀にハスの苗の植え付けを行いました。 しかし、残念ながら失敗。 当時の子ども達は、中学校3年生になっています。 そこで、再び挑戦です。11日に南堀に篠山小学校6年生と共に、植え付けをしました。 今度はハスの成長にあわせ、堀の水位を調整する予定です。 前回と同じ、小雨のなかでした。 今度こそ咲きますように!...
View Article合同災害警備訓練(市長日記)
発生から14日で1年を迎える熊本地震の教訓を生かそうと、倒壊した家屋から被災者を救助する「合同災害警備訓練」が、老朽化で取り壊し予定の篠山市東新町の市営住宅でありました。 市、市消防本部、警察、自衛隊の関係機関から約100人が参加し、災害対応能力の向上及び関係機関との連携強化を図ることを目的に実施されたものです。...
View Article篠山の伝統食「よろしゅう おあがり」(市長日記)
郷土料理のレシピ本「よろしゅう おあがり」ができました。 篠山市の公民館主催の食育事業での講座をまとめたものです。 講師の森本淑子(よしこ)さん、田中のぶ子さんによる、四季おりおりの地元の食材を活用した、ふるさとの味が紹介されています。...
View Article森田まりこさんのポスターでポイ捨て防止!(市長日記)
当初は市民衛生課の進戸課長が見てますヨ!とにらみつけたポスターでポイ捨てを防止することとしていました。 ところが、その顔があまりにコワくて、これでは逆にゴミを投げつけられるのではないかと心配しました。 そこで吉本芸人で篠山市出身森田まりこさん(丹波篠山ふるさと大使です)にお願いしたのです。 インパクトもあり、またかわいいデザインと思います。...
View Article踊れ 篠山 どっこいしょ!(市長日記)
4月16日(日曜日)桜の花びらが舞い散る中、篠山よさこいまつり2017が開催され、兵庫県内外から47チーム、約900人が集結し、熱気あふれる演舞が繰り広げられました。 今年で3回目となる篠山よさこいまつりは、市内のよさこいチームが実行委員会を組織し、スタッフとなり、手づくり感のある楽しいまつりです。 年々、見に来られる方も多くなり、この日も各所で交通渋滞がおこるほどの人出でした。...
View Article景観まちづくりの全国モデルに(市長日記)
国土交通省の平成29年度からの新しい事業「景観まちづくり刷新」事業がはじまり、全国のモデル地区10地区に篠山市が指定されました。 この事業は、景観のすぐれた地域資源を有していることや、外国人観光客を呼び込める観光資源を有していることなどが要件とされており、観光振興の観点から、地域活性化のポテンシャルが高い地域として10地区が選ばれたもので、大変光栄です。...
View Article栗振興会で「丹波篠山市」を決議(市長日記)
4月20日の丹波ささやま栗振興会で、市名検討の緊急提案があり、「丹波篠山市」への変更について、市長、議長に要望していくことが決議されました。 「丹波栗」と言えば、私たちは丹波篠山、つまり篠山市が本場であり、「わたしゃ丹波の勝ち栗育ち 中に甘味も渋もある」とデカンショに唄われているとおりなのです。...
View Articleにしきシャクナゲまつり(市長日記)
「青空に小鳥うたうシャクナゲのまち」 これは、合併前の西紀町のキャッチフレーズです。今も西紀の里で生き続けています。 美しい自然豊かなまちの表れで、私も大好きです。 この西紀の里の「シャクナゲまつり」が開催されました。 今年で38回ですので、長く続いています。 西紀の皆さんが、家で丹精込めて育てられて、「我が家のシャクナゲ」を持ち寄り美しさを競います。...
View Article丹波木綿(たんばもめん)(市長日記)
篠山市西紀地区に「栗柄(くりから)」という集落があります。 市民にとって、いちばん知られているのが「斎場」で、みんなそのうちお世話になります。また、県営の西紀ダム(小規模生活ダム)もあります。 そして、さらに、大切な施設があります。 それは、「創作館」です。 ここでは昔ながらの伝統技術で、糸を紡ぎ、染め、丹波木綿を織りあげています。...
View Articleデカンショ人形(市長日記)
4月25日、篠山城跡に通じるメイン通り(大手通り)に、新たな魅力が加わりました。 篠山地方役所門を移設し、その門をくぐって、青山歴史村、丹波篠山デカンショ館に通じる道を『デカンショの小径』として整備し、青山歴史村の前に、デカンショ人形が誕生しました。 合わせて、トイレも美しく整備しました。...
View Articleシュートボクシングのチャンピオン(市長日記)
篠山市東新町の出身で愛知県豊橋市在住の内藤正啓(まさひろ)さんから、金100万円のふるさと納税をいただきました。これで、内藤さんからのご寄付は累計で400万円になります。本当にありがとうございます。 今回は、自慢のお孫さん内藤大樹(たいき)さんも一緒に市役所に来ていただきました。...
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