世界のマエストロ、佐渡裕さんが率いる兵庫芸術文化センター管弦楽団が篠山市にお越しいただいています。
国内外で活躍する7名の一流奏者とともに、3日間篠山で合宿練習をされ、その間、公開リハーサルや、市内3会場での演奏会、地元のメロマン室内管弦楽団の公開クリニックとさまざまな音楽活動を繰り広げられます。
9月8日(木曜日)の夕方には、佐渡裕さんをはじめ、兵庫芸術文化センターのメンバーやスタッフ総勢75名と地元音楽関係者らで歓迎交流会を開催。篠山太鼓をはじめ篠山在住の音楽家たちが自慢の演奏を披露されました。写真はその時出演されたフルート奏者の三原萌さん、ピアニストの井本英子さんらとともに撮影したものです。
9月9日(土曜日)にたんば田園交響ホールで開催される演奏会のチケットは完売し、立ち見がでているほどです。
昨年、私は指揮をされている佐渡さんの足が鍛えられて見事だったことをよく覚えていますが、相変わらず見事でした。
(写真をご覧ください。)
▲左から、前川教育長、ピアニストの井本英子さん、フルート奏者の三原萌さん、私