イオンの梅本和典会長が、篠山市を訪問されました。
イオンは全国的に「食の匠(フードアルチザン)」の活動を展開され、日本の食文化を守り育て、発信されています。
全国で30ヶ所の名産が選ばれていますが、その一つに篠山市の丹波黒豆があるのです。
近畿では京都府舞鶴市の佐波賀だいこん、兵庫県養父市の朝倉さんしょ、和歌山県有田郡の湯浅なすがあります。
梅本会長は63歳ですが、見かけはもっと若々しく、活動的です。
篠山市のまちなみ、文化や食の豊かさに驚かれていました。ここなら外国人も喜ばれるとのお話でした。
生産者の永井忠勝さんの圃場や、小田垣商店の見学もしていただきました。
▲中央が梅本会長、左が生産者の永井さん