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新しいキャッチフレーズの選考(市長日記)

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  篠山市では、豊かな特産物、歴史、自然や文化、景観を活かし、「日本の原風景」、「日本のふるさと」として、国内はもちろん、海外へも広くPRするため、“丹波篠山”をイメージした「行ってみたい」と思っていただける“観光キャッチフレーズ”を募集しました。
  海外からの1名を含め、全都道府県からの応募があり、応募総数は応募者507人で募作品は888点でした。
市職員に加え、商工会観光協会が全応募作品の中から、それぞれ優れている作品を抽出し、次のとおりとなりました。

◇優秀賞
○「篠山は あふれる旬感 ときめく旅情」                                      岩手県 熊谷 幸平
○「初めて行ってもなつかしい何度行ってもあたたかい」                       茨城県 三浦 亜希子
○「あなただけのふるさとに出逢えるまち~丹波篠山~」                        奈良県 榎田 伸也
○「ハッと発見 ホッとやすらぎ やっぱりいいなぁ 丹波篠山」                      北海道 植田 尚宏
○「あえてよかった、世界のみなさんこんにちは」                                兵庫県 小林 由佳
○「大地の恵み歴史と文化の玉手箱デカンショ祭の丹波篠山」                東京都 大井田 雄策
○「きっとある、ここにある、心のふるさと、丹波篠山」                              兵庫県 山下 未記
○「よいに~ 日本のべっぴんさん 丹波篠山」                                    兵庫県    匿名

◆特別賞
●「丹波の宝石 篠山へようこそ」                              帝塚山大学法学部教授 中川幾郎
●「ほんまええねん 丹波篠山」                                         株式会社ドリームアウェイ

  これら10作品を参考に、引き続きキャッチフレーズの策定に取り組みます。文化庁の「日本遺産」に『丹波篠山 デカンショ節~民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶~』として登録を目指すことから、これもふまえ、検討します。


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