6月24日(火曜日)、篠山軟式野球協会の谷田会長、神山理事長、篠山市少年野球連絡協議会から副会長の山岡さん、前川さん、西山さんがお越しになり、城東グラウンド野球施設整備についての嘆願書の提出がありました。
篠山市軟式野球協会は、少子化の影響、また野球場で試合が出来る環境にある他市の支部に登録するチームもあり、登録チームが年々減少し、運営面で苦慮されています。
平成13年には、篠山スタジアム建設促進期成会の会員として、約3,700人もの署名を集めて、お願いされたこともありました。
今回、城東グラウンド改修について、反対せずにお願いしていこうと、協会で集約されてしていたましたが、新聞報道をご覧になり落胆されたと言われました。
今回の改修は、子ども達や、若い世代に「夢」ある事業として、事業再開を願う要望書を提出されました。
篠山市少年野球連絡協議会は、市内にある8つの少年野球団のチームの団長、理事、監督、指導者、子ども達、保護者、野球関係者の皆さん376人の署名の嘆願書を提出されました。
篠山市には、野球場がない。野球場で試合をすると子ども達の気持ちも高まるので、子ども達の夢、以前からの希望である城東グラウンド整備事業の継続をお願いしたいと言われました。
いろんな方からのご意見、ふるさと一番会議でも意見を伺い、検討し、9月議会までに方針を決めたいと考えています。