子どもの頃から、牛と遊びながら育った清水さん。
畜産農家の後継者として、農業を始められ3年が経過。本格的に畜産の専業農家として頑張っていこうと、農業経営基盤強化促進法に基づく認定農業者の資格取得を目指され、市長から「農業経営改善計画認定書」を交付させていただきました。
清水さんは、「将来は頭数を増やし、雇用の場が提供できる農業を。また、稲作農家と連携した畜産農家を目指したい」と言われていました。
清水さんには、篠山市の特産である「丹波篠山牛」の発展を目指し、篠山の農業の担い手として頑張っていただくことを期待します。