1月19日(日)に黒豆の館をスタート・ゴールとする第18回「丹波篠山市新春駅伝競走大会」が行われました。
市内の12地区から19チームがエントリーし、選手約140人が7区間・14.490kmをたすきでつなぎました。
レースは、スタート直後に日置チームが先頭に立つも、トップと5秒差の2位でタスキを受けた味間Aチームが2区で逆転。そのまま独走で差を広げ、大会記録を1分1秒更新する"46分27秒"という驚異的なタイムで2年連続3度目の優勝を果たしました。
また、2位には1区4位でスタートし、安定したレース運びを見せた大山チームが、3位には終始上位で粘り続けた日置チームが入りました。
表彰者は次のとおりです【敬称略】。
〇総合表彰
チーム名 タイム
優 勝 味間A(46分27秒)
準優勝 大山 (49分17秒)
第3位 日置 (49分41秒)
〇区間賞
氏名 所属 タイム
第1区(3.090m) 井谷 聡志=日置 (9分29秒)
第2区(1.350m) 波多野隆司=味間A(4分15秒)
第3区(1.870m) 波部倫太郎=日置 (5分40秒)
第4区(1.870m) 西井 希 =大山 (6分20秒)
第5区(1.870m) 辻野凛太郎=岡野A(6分24秒)
第6区(1.350m) 酒井 元気=味間B(4分 2秒)区間新
第7区(3.090m) 楠田 貴幸=味間A(8分56秒)区間新
〇レディース賞
第2区(1.350m) 倉 美樹=後川 (4分43秒)
第6区(1.350m) 楠田 綾音=味間A(4分30秒)
〇敢闘賞(学生が区間賞をとった区間で、一般ランナーの一番早かった方を讃える賞)
第6区(1.350m) 森本 崇志=岡野A(4分15秒)
第7区(3.090m) 米村 昌晋=日置 (9分27秒)