篠山市選出の小西隆紀県会議員が、県議会副議長に就任され、その祝賀会がユニトピアささやまにて開かれました。
「丹波篠山市」が誕生することもあって、二重の喜びで多くの市民の皆さんもお祝いにかけつけていただきました。
兵庫県の井戸知事、松本県会議員など、県の幹部の方々もお越しいただき、小西さんの県庁での活躍ぶりがうかがえます。
小西さんは早くから「丹波篠山市」への変更の必要性を熱く訴えて来られ、「丹波篠山産」の産地表示が使えなくなってくるという点についても、小西さんがいち早く問題提起されたものです。
先日の住民投票、選挙においても、力強い応援をしていただきました。
小西さんの話は、千利休(せんのりきゅう)からはじまり、源義経(みなもとのよしつね)、そして丹波といえば、「丹波の篠山」私達の誇りです、それが今、「丹波と篠山」になりつつあり、私達の誇りがゆらいできています。
この誇りなくしてどうしてまちづくりができますか。字が長いとか、書くのがめんどうだとか、そんな消極的なことでまちづくりができるはずがありません。
丹波の篠山、この誇りを守っていくには市名にしていくしか方法はありません…
というものです。
多紀郡の時代から、県会副議長は初めてのことです。
益々、大きく成長され、県政、市政でのリーダーとしての御活躍を念じています。