第8回となる篠山市民ミュージカル「ピノッキオ」が大きな感動を呼びました。
2月11日、12日に各2回の全4回公演で、のべ2100人の多くの方に見ていただきました。
歌と踊りはもちろんですが、衣装も次から次へと派手?できれいなコスチュームがどんどん出てきますし、舞台も川の流れ、海の中、木につるされたり凝った工夫が色々となされていました。
これは、田園交響ホールのオペレータークラブをはじめとする裏方のボランティアの皆さんのおかげなのです。
そして演出の松本先生をはじめ、脚本、作曲、ダンス、歌唱、舞台、照明、それぞれのスタッフの皆さんのご指導のおかげです。
小学生の女の子が多かったのですが、みんなが明るく元気に歌い踊る様子は、見ているだけで楽しく嬉しくなります。
私は12日に2回見たのですが、今でも「おはよう~あさが~きた」の歌が頭をまわっています。
練習はのべ60日にわたり熱心に頑張りました。
57名の出演者が一人も欠けることなくみんなが一つになって大きな舞台を成し遂げました。
こんな市民ミュージカルは篠山市民の誇りです。
出演者の皆さんありがとうございました。
これを自信として、学校生活やいろんなところで益々活躍してください。