昨日の新聞によると、日本ハム社長に畑佳秀(はたよしひで)さんが就任されました。
畑さんは篠山市乾新町出身、昭和33年生まれの59歳。
篠山小学校、篠山中学校、篠山鳳鳴高校から香川大学に進まれ、日本ハムに入社されました。
商工会長の円増亮介さんと同級生で、仲が良いそうです。
円増さんのお話では、「勉強は僕と同じくらい、学生時代は卓球部」とのこと。
「同じくらい」がどれ程なのかよく判りませんが、同級生のみならず、篠山市民としても嬉しく思います。
篠山出身者は「のびしろ」があるのだと思います。
小さい頃から塾通い、受験ばかりで学校を出た人は、大学や会社に入った時点で気力・体力がなえてしまっていることも見受けられます。
その点、篠山の学校を出た人はまだまだ伸びていくのです。
私も企業訪問で何度かお出会いさせていただきました。
誠実で良いお人柄の丹波篠山人の代表です。
日ハムの清宮選手や、日ハム出身の大谷選手も応援しましょう。
▲平成26年8月に日本ハムに訪問させていただいた時の写真です。