兵庫県少年サッカー大会の丹有大会で優勝を果たした「FCうりぼう」が、12月9日に明石市で開催された県大会に出場し、ベスト8と健闘されました。
本日、FCうりぼう代表の松木さんが来庁され、選手たちの健闘ぶりを報告いただきました。
1回戦では西宮第2代表の浜脇ドリームスと対戦し、序盤こそ緊張がありましたが、目標としていた先制点を奪い2対1で前半を終え、後半は持ち味の積極的なプレーを発揮し、大量追加点の5対1で勝利。見事ベスト8を決めました。
続く2回戦では今大会優勝したFCパスィーノ伊丹鈴原と対戦し、ケガや体調不良もありベストな状態では無く、1対5で敗れてしまいましたが、チーム一丸となり試合終了まで戦い抜くことが出来ました。
大会を終えた選手たちは「緊張したけど楽しかった」「すごく悔しい」と話しており、県大会で善戦出来たことは選手や保護者、コーチにとって大きな経験となりました。
県大会でも手ごたえを感じたと頼もしい報告でしたので、今後も練習でさらに成長し、篠山の選手たちが益々活躍されることを期待しています。