「ゴリラのものまね」で最近ブレイク中の吉本新喜劇の森田まりこさんが丹波篠山ふるさと大使に就任!
森田さんは篠山市宮田の出身、西紀中学校、篠山鳳鳴高校卒、大学卒業後は丹波市内の小中学校で講師をしていましたが、お笑い芸人になる夢を追い、25歳で吉本新喜劇のオーディションに合格、新喜劇やテレビで活躍中です。
委嘱状をお渡しすると、森田さんは大喜び。こんなに喜んでいただいたのは初めてです。
森田さんは「虫の音、カエルの声を聞いて大きくなりました。丹波篠山出身であることをみんなに自慢しています。おいしいものや魅力がいっぱいある。黒豆、ぼたん鍋、陶芸、温泉など、いいところを沢山アピールします。」と元気に抱負を述べました。
小学校の時の劇で人気者になり、高校では創作ダンス部、大学時代からゴリラのものまねを始めてスターへの道を歩み始めたそうです。
吉本のオーディションに挑戦した時、お笑い好きのお父さんは、まあ受からないからと思い頑張れと後押ししてくれましたが、お母さんは、この娘なら合格するのではないかと心配し、頼むから学校の先生になってほしいと言われたそうです。
明るく元気で、親しみやすく、市役所はすぐ笑いでつつまれました。
早速の初仕事で、篠山市の取り組むゴミのポイ捨て禁止のポスターに登場してもらうことになりました。ご期待ください。
また、来年1月14日のたんば田園交響ホールでの「新春よしもとお笑いライブin篠山2017」に出演されます。
応援に行きましょう!
▲お父さんとお母さんと
▲委嘱状の交付 (毎日新聞提供)