篠山市の広報紙「丹波篠山」の新年1月号の巻頭特集のため、子育て中のお母さん達との話し合いをしました。
参加者は、大江有紀さん【にじっこクラブ(福住)】、薮内陽子さん【こぶた(西紀)】、小我野潮香さん【いちご(今田)】、宮本真由美さん【パンダ(古市)】、大塚静香さん【チューリップ(住吉台)】、古川恵美さん【すずらん(味間)】、追立夏実さん【中野母親クラブ(味間)】の皆さんです。
昨年の市政10大ニュースの都市景観大賞や農都創造条例、地域おこし協力隊のことは、ご存知ありませんでしたが、中学生までの医療費無料化やまめりんのことはよくご存知でした。参加して頂いた全員が、篠山市外で生まれ育った方ですが、「自然環境、風景が良く、子育てに良い」「食べ物、空気も良く、安全で住み良い」「あいさつをよくしてくれる」など気に入って頂いています。
中学生までの医療費無料化、インフルエンザ助成、妊婦健診助成などに満足されている一方、身近な遊び場、一時預かり、夜間の救急医療などの課題も示されました。
おしゃれなお店もでき、喜んでおられますが、地元の者も気軽に集まれるようなお店も望まれています。
このような若い皆さんとのお話をお聞きする機会が大切だと、改めて思いました。
ありがとうございました。
子育て、頑張って下さい。
(詳しくは、広報紙でまとめます。)