9月21日に毎日放送の「ちちんぷいぷい」の生放送で
篠山市新荘地区で開催中の田んぼアートが紹介されました。
河田直也アナウンサと西川忠志さん がレンターサイクルに乗って篠山市内の城下町から
田園風景が見渡せる一本道の突き当りに田んぼアートが現れます。
篠山市のマスコット「まるいの」が特産の黒枝豆を持った図柄です。
ミドリモチとマンゲツモチの2種類のもち米で、篠山の農業を考える市民グループ「農ある暮らし」が田んぼやお米に興味を持って欲しいとの想いで企画。
5月に県立篠山産業高校の土木科生がデザインと測量を担当し、県立篠山東雲高校生が育てた苗を市立城北畑小学校の5年生の親子活動で田植えを行いました。
▲ かまど炊きの篠山産新米を試食中の河田直也アナウンサーと西川忠志さん
▲篠山市の観光大使も10月開催の味まつり、陶器まつりのPRをしました。