先の文部科学大臣 馳浩(はせひろし)さんが、谷公一衆議院議員のセミナーで講演されました。
馳さんと言えば、プロレスラーのイメージが大きいのですが、もと高校の国語の先生で、オリンピックでレスリング出場、そしてプロレスラー、国会議員の道を歩まれ活躍されています。
ですから、歴史や文化への造けいが深いのです。
また毎朝4時に起きて勉強をされ、放射性物質の規制など、多くの議員立法に関わってこられたそうです。
この講演会は、阪神・丹波地区の市民が主で、三田市での開催でしたが、馳さんは冒頭、『「日本遺産のまち丹波篠山デカンショ節」は取り組みとして素晴らしく、天下の加賀100万石の金沢が選ばれていないのに・・・』と絶賛していただきました。
体は大きく、気は優しくて力持ち、そして声は大きく話は楽しく、まじめな仕事ぶりがうかがえました。
益々のご活躍をお祈りします。
丹波篠山も頑張ります。