鳳鳴高校のかるた部2年生の竹見 志穂里さんが8月1日~3日に呉市総合体育館である全国大会に出場します。
竹見さんは4月に行われた県大会で1位通過し、県代表チーム8人に選出されました。
初出場にもかかわらず、頭角を見せる竹見さんですが、今回はなんと代表チームの主将を務めるそうです!
竹見さんは普段はソフトボール部でも活躍されており、夏は昼までソフトボールの練習で午後からはかるた部で練習です。「かるた部で得た集中力をソフトボールに、ソフトボールで得た体力をかるたに活かしています」と仰ってました。かるたの1試合は1時間半もあるらしいです。本当に文武両道ですね!
竹見さんはお父さんから勧められ、小学校1年生の時からかるたをはじめました。
ちなみに、お父さん、お母さんも篠山市職員です。
「今回はチームワークが大事になるのでチームワークを大切に、そして県代表としてしっかり頑張って優勝を目指したいです」と語っておられました。
応援しています!頑張ってください!