4月27日(土)に1年3ヶ月ぶりに篠山チルドレンズミュージアムが「地域でつくるミュージアム」としてグランドオープンし、オープンセレモニーが開催されました。
セレモニーは岡野太鼓の力強い演奏で始まり、地元村雲、大芋、福住小学校の生徒による演奏や篠山出身兄弟デュオの『ちめいど』のライブで会場は盛り上がりました。
当日は晴天に恵まれ、多くの子供連れのご家族が新しくなったちるみゅーで自然を感じながら遊んだり、お昼時には家族で芝生広場でお弁当を食べていたり、ミュージアムショップ「プー」では、小銭を握りながら真剣にお菓子やおもちゃを選んでいる子どもたちや、広場に出て早速飛行機を飛ばして遊んでいる子どもたちがたくさんいました。
また当日は、人形劇団クラルテによる「しろくまくんどこへ?」が上演され、普段なかなか観劇できない人形劇に、みなさん楽しまれているご様子でした。
ゴールデンウィーク前半の27日(土)、28日(日)、29日(月・祝)には合計で1,550人という多くの方々が、新しくなったちるみゅーにお越しいただきました。
ゴールデンウィーク後半も、草もちつき、マジックショー、音楽ライブ、もちろんクラルテ人形劇と、多くのイベントがありますので、子どもとふれあう大切な時間を自然豊かな篠山で再発見しながら、大人も一緒に楽しめるちるみゅーに、どうぞお越しください。
ちるみゅーホームページ http//www.chirumyu.jp/