昨日の夜、東京の後楽園ホールで、プロボクシング日本ライトフライ級タイトル戦に、篠山市出身の角谷淳志選手が挑戦しましたが、チャンピオン拳四朗(けんしろう)選手に、1回2分53秒TKOで敗れました。
しかし、負けた気がしません。正々堂々と打ち合って打たれたのではありません。もみ合っている感じの時に、相手に体をつかまれ、その時の左アッパーパンチが、うまくあごに当たった感じでダウンを奪われました。
それが影響して2回目のスリップしたようなダウンでレフリーがTKOとしました。
私が素人の目で見る限り、あれは反則です。ひきょうです。若いチャンピオンの勝ち方ではない。
大相撲の白鵬なら、少しかわしただけでも批難されるのに、あれはプロレスの技ではありませんか。
納得できないのです。
しかし、角谷選手ありがとうございました。
篠山出身の選手が日本や世界チャンピオンに挑戦するだけでも、大したものです。
限界まで挑戦され続けました。
篠山市民の誇りであることは間違いありません。
これからの新しい人生でこそ更に大きな花を咲かせてください。