篠山市役所では、昨年度から市民サービスの向上と職場の活性化をめざす業務改善運動に市役所全体で取り組んでいます。その実践事例を発表するため、「くろまめカイゼングランプリ2016～“ビーン”とくる事例はコレだ!～」を、2月24日（水）たんば田園交響ホールにて開催しました。
今年度、取り組み報告のあった改善事例は53件あり、うち各部署から選出された7チームが発表しました。
グランプリは、「図書館チーム」に輝きました。毎月10日は館内で、多少大きな声で話したり、世間話をしたり、読み聞かせ、朗読など楽しくてにぎやかな図書館にしようというものです。
準グランプリは、「清掃センターチーム」で、捨てられた家具、玩具、電化製品などをきれいに再生して市民に利用してもらい人気を呼んでいます。
もうひとつの準グランプリは、「健康課チーム」で、毎日かかってくる多くの電話の問い合わせなどに、担当者がいなくても、きちんと対応できるよう大きな連絡掲示板で連携をとっています。
いずれも職員が、より良い仕事をめざして取り組んでいることを大変うれしく誇りに思います。
最近では、市民の皆さんから（もちろん怒られることもありますが）褒めてもらうことも増えてきました。
▲ 清掃センターチーム
▲ 消防署チーム 応援ビデオ
▲ 消防署チーム
▲ 総務課チーム
▲ 農都創造部チーム
▲ 図書館チーム
▲ 健康課チーム
▲ 地域整備課チーム
▲ グランプリ！！「図書館チーム」
