長野県上高井郡小布施町は「栗とまち」として知られています。と言っても、恥ずかしながら私は知らなかったもので、選挙の前の語る会の時に、市民の方から、一度見に行ったらと言われ、行ってきました。
自然や景観を大切にされ、「花」によるおもてなしのまちづくりもすすめ、美しいまちです。
昔は「客が来ない眠った町」だったのが、古い町なみを取り戻す景観づくりに、町あげて取り組み、今では年間120万人が訪れるとのことです。
栗の様々なお菓子や料理のお店が並んで、多くの観光客でにぎわっていました。
足をのばして長野県下高井郡山ノ内町の野猿公園に行きました。猿が温泉に入る有名なところです。なんと、外国から多くの観光客でにぎわっているのです。長野電鉄の特急の名前も「スノーモンキー」です。