平成25年3月18日(月曜日)
職員が自分の持ち場を越えて、市の重要な課題を検討し、その方向性を探る「職員プロジェクト」の報告がありました。
(1)篠山らしいエネルギービジョン
目標として「(20年後の姿)原子力に依存しないまち」(環境と経済が両立できるクリーンなまちに)とし、現在の原子力依存率である、電力の10%を再生エネルギーでまかなうこととします。
その取り組み内容として、当面平成26年度から5年間に、2.5%を削減することとし、家庭用太陽光発電の設置、木質燃料暖房器具の設置、LEDへの買い替え促進のための白熱電球回収運動を提案されました。
(2)まるいのを活用してほしい~の!
平成25年度から、市民の皆さんがイラストを使用しやすいように、画像や年賀状デザインプレート等をダウンロードできるようにしたり、篠山口駅や公共施設に等身大パネルを設置します。
さらに、これからの本策として、(仮称)まるいの係の設置、市民にふれあう機会を増やす、テーマソングの製作など、また、「まるいのにガールフレンド」の検討もはじめます。