総勢172人の4月1日付の人事異動を発表しました。
3月末の退職者は18人、新規採用は21人(一般行政職14人、幼稚園保育園2人、消防4人、医師1人)で、職員数は448人となります。
篠山再生計画で示している450人以下の目標を達成しています。
新たに、農都創造部に農都環境課を設け、また、公民館の所管を教育委員会から市民生活部に移し、支所との連携を図ります。
そして、宮城県南三陸町へ山本一也君(農都政策課主査)を派遣します。辞令交付と壮行会を開きました。
南三陸町では復興用地課に配属される予定で、用地買収にかかる土地評価や登記手続などを担当します。
奥さんも市職員で、現在育休中ですが、奥さんと二人の子どもさんとともに、1年間、南三陸町に赴任します。
山本君は「職場の皆さんに迷惑をかけますが、復興に少しでも役立つよう、篠山市を代表して頑張ってきます」と決意を述べました。
まじめで誠実、仕事熱心ですので、大いに期待しています。
体に気をつけて、頑張ってきて下さい。