「世界の皆さん こんにちは」
3月24日から4月4日までの12日間、姉妹都市であるアメリカワシントン州ワラワラ市へ市内在住の高校生11名が短期交換留学に出発しました。
ワラワラ市は、ワシントン州南東部に位置し、ワインの生産が盛んで、豊かな自然に恵まれた田舎町です。
高校生達は、現地の家庭にホームスティをしながら、高校生との交流や史跡・博物館などを見学し外国の生活習慣や異文化を体験されます。
出発式では、参加者を代表して鳳鳴高校1年の上見真紀子さんが「今からワクワクしています。貴重な体験が出来ることに感謝し、元気に行ってきたいと思います。」とあいさつされました。
「市民の代表として、友好親善を深め、一生残る思い出を作って楽しんで来て下さい」と、市姉妹都市委員会の畑委員長からの激励の言葉が送られました。
世界のみなさんに篠山をPRしてもらって、4月4日には、元気で帰ってこられることを楽しみにしています。