市内の男性で最高齢の大西太一郎さん(今田町市原)を訪問し、お祝いしました。
大西さんは、頭も体も、大変お元気です。
大西さんは、シベリア抑留で草の根も食べたつらい体験もされ、帰国後は農業を営み、地元の歴史の研究にも取り組まれてきました。
次男夫婦、孫夫婦、ひ孫2人の7人暮らしです。
健康の秘訣をお尋ねすると「腹八分目、何でも食べる。体を動かして今も農作業に出ます。歴史の勉強を続けています。」とのこと。
朝ごはんは毎日6時15分、ごはんとお味噌汁です。晩はご家族で同じものを食べられます。
100歳を超えても、これだけ元気におられることは大変勇気づけられます。
「これからもお元気で」と失礼しましたが、ぱっと立ち上がって行かれたので、自分の部屋に戻られたのかと思っていたら、足取り軽く外に見送りに出てこられ、またびっくりしました。