市内の村上美和子さん、波田文子さん、宇杉明美さんから、デカンショを踊る人形10体を寄贈していただきました。
3人は、小学校の同級生、若々しい80歳です。
人形をつくり始めて、今年で20年、ちょうど市が誕生して同じく20年、この節目の年に、デカンショ祭の気分を味わってもらおうと作っていただきました。
高さ30センチメートルほどで、白い浴衣には丁寧に笹の絵が描かれています。
人形は髪型も表情もさまざまで、今にも笑顔で踊り出しそうな感じがします。
残念ながら今日のデカンショ祭は中止となりましたが、この人形達が市役所玄関で盛り上げてくれています。