甲南大学の2回生国際理解(前期は日本を含めてアジアを中心とする内容)の授業に行ってきました。
「丹波篠山から世界の皆さん、こんにちは」と題して、丹波篠山市のことをお話しました。
やはり注目をして頂いていただいたのが市名変更の経緯や、住民投票についてです。
丹波篠山市では、住民投票条例を持っていました。残念ながら神戸市にはありません。
でも、投票率が50%ないと不成立です。
ですから、一旦退職して私の選挙もしました。
おかげで投票率70%、すごいですネ。
これからは地方の時代です。
農村回帰の動きもあります。
是非お越しください。
大学の授業としては、学生さんも真面目に聴いていたと思います。
質問も沢山ありました。
「何故デカンショというのですか」
「おすすめのお店はどこですか」
「丹波篠山市の課題はなんですか」
など…質問をしないと単位を貰えないそうです。
少しでも若い皆さんに知っていただければと思います。