少女ソフトボールチーム「ラクーンズ・ジュニア」が全国大会に出場します。 5月11日から12日にかけて丹波篠山市総合スポーツセンターで開催された県大会で加古川市、高砂市のチームを破り第3位の成績を収め、7月6日(土)から滋賀県草津市で開催される第34回近畿小学生ソフトボール大会、8月10日(土)から滋賀県守山市で開催される第14回びわこオープン全国ジュニアソフトボール大会への出場を勝ち取りました。
監督の大開さんは「選手たちはみんなやさしい子たちで、全国の大舞台でも普段通りの力が出せれば勝てる」と実力に太鼓判を押されていました。
また、この全国大会は来春オーストラリアで開催される国際親善試合出場選手の選考会を兼ねており、活躍次第では日本代表として出場することになります。また、7月26日(金)に開催される“女子野球の甲子園”・全国高等学校女子硬式野球選手権大会の始球式にも創立30年を祝して参加されます。
チームの特徴はと聞けば、みんな仲が良く元気なこと、お母さんたちはもっと大きな声で元気だそうです。「ラクーン」とは、アライグマのことで姿や顔は可愛くて、でも特に牙をむいて闘います。
市民あげて応援しています。思い切って頑張って来て下さい!