1月18日(金曜日)市長応接室にて、「第39回館山若潮マラソン」へ派遣する篠山市民ランナーの激励会が開催されました。
篠山市と千葉県館山市は、平成23年11月25日に締結した「災害応急対策活動の相互応援協定」を機に、都市間交流を目的として両市でそれぞれ開催されるマラソン大会に毎年ランナーを派遣しており、今回で6回目の派遣となります。
今回派遣するランナーは、昨年の「篠山ABCマラソン大会」を完走し、参加希望のあった方の中から抽選で、西山通夫さん、森田明子さんが選ばれました。
西山さんは中学・高校と陸上部の短距離で、丹有では1位の成績を残されている方です。月間200キロを走り込んでいらっしゃるそうです。
森田さんは学生時代合唱部で結婚後旦那さんの影響でマラソンを始められたそうです。箱根駅伝の山登り区間を実際に走られるほど、駅伝が好きとのことです。
激励会では大会参加へのお二人の意気込みなどを語ってくださり、終始和やかな会話となりました。
お二人には、大会前日の前夜祭から参加いただきます。
1月27日(日曜日)大会当日には、椿や菜の花が咲き誇る絶景のコースを走り抜けながら、館山市のみなさんと交流を深めてください。
▲左から、西山さん、森田さん