篠山市新春駅伝大会を1月20日(日曜日)に開催しました。
この大会は、篠山市合併の年である平成11年度に開催し、コースや場所などを変えながら続けてきたもので、旧小学校区対抗で行われているものです。
コースは、黒豆の館をスタート・ゴールとする周辺コース(7区間・14.49 km)で、市内12地区21チームが参加、選手約150人がたすきをつなぎました。
レースは序盤、味間Aチームと八上Aチームが激しいトップ争いを展開。4区で首位に立った味間Aチームが追う八上チームを突き放し、2位に約2分差をつける47分28秒の大会新記録で12大会ぶり2度目の優勝を果たしました。2位は八上チーム、3位は終盤追い上げた味間Bチームが続きました。
今大会は、13歳(中学1年生)から73歳まで、幅広い年齢の皆さんが、また、本格的な陸上選手もいれば、走る事が大好きな人まで、市民みんなが一緒に走る事のできる、すばらしい大会でした。