人はお酒が好きです。
日本人は特にお酒に寛容と言われています。
しかし度が過ぎアルコール中毒になったりすると、社会生活も家庭もこわれてしまいます。
これを「酒害」といいます。
7月1日(日曜日)には篠山市において兵庫県の断酒連合会の30周年の大会がありました。
篠山市には「断酒会」が無く、私はどんな会なのかと思っていましたが、「前向きな」「明るい」会だとの印象でした。
お酒を断つことは、大変苦しい厳しい道のりだということです。本人のみならず家族もです。
一人ではできません。断酒会のつながりによって可能となります。
断酒会の皆さんには、このような困難を乗り越え、そしてもう一度社会で活躍する、幸せを取り戻すというものです。
益々のご発展をお祈りします。
なお、篠山市も健康課において、ミーティングなど取り組んでいます。
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断酒会(市長日記)
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