5月26日(土曜日)市役所応接室にて、「第7回愛南町いやしの郷トライアスロン大会」へ派遣する篠山市民交流選手の激励会が開催されました。
篠山市と愛南町は、平成28年8月15日に締結した「姉妹都市提携」を契機に、自治体間交流を目的として、両市でそれぞれ開催されるマラソン大会とトライアスロン大会に、毎年交流選手を派遣しています。
6月9日に開催される愛南町いやしの郷トライアスロン大会は水泳1.5キロ、自転車40キロ、マラソン10キロの過酷なレースで、今回は平野寛さん(49歳)が参加されます。
平野さんは、11年前からトライアスロンをはじめ、愛知県の伊良湖(いらご)大会や沖縄県の宮古島大会で上位の成績を残されました。
篠山ABCマラソンでは、3時間を切るアスリートで、「篠山市と愛南町の姉妹都市の繋がりを大切にし、出来る範囲で参加したい。トライアスロンは、苦ではなく、3つの競技を楽しむことができ、自然が好きで、愛南町の自然を楽しみながら完走を目指したい」と話されました。
平野さんには、愛南町のみなさんとの交流を深めながら、どうか楽しく頑張ってきて下さい。