坂野公治(ばんのきみはる)近畿運輸局長が宮田亮(みやたりょう)観光部長とともに、篠山市長表敬訪問のため来庁されました。
「国としては、インバウンドの取組を強化しており、2020年には4,000万人、2030年には6,000万人を目標に掲げている。
近畿地方の課題として、京都や大阪には外国人が多く訪れているが、今後ますます増加していくので、他の地域にも訪問していただけるよう受入環境整備の充実、プロモーション、そして、観光資源の磨きあげに力を入れていってもらいたい。篠山市を応援しています。」
とお話されました。
篠山市はまちなみ、城下町や農村の景観、おいしいものが沢山あり、古民家改修の取組みも素晴らしいと評価していただきました。
デカンショ節を披露し、これからの取組みを約束しました。
▲左が坂野局長