恐竜化石を生かした地域活性化に向け、観光や教育で力を合わせる自治体ネットワーク「にっぽん恐竜協議会」が発足しました。
丹波市が呼びかけて、北海道むかわ町、熊本県御船町、そして篠山市が加盟し、昨日(11月26日)、丹波市山南町で協定書に調印しました。
記念の講演をされた北海道大学の小林快次さんは、「篠山層群は金脈だ。日本が恐竜王国であることを示す地層、世界に発信していきたい」とお話されました。
国内ではこれまでに約30の自治体で恐竜化石が見つかっているとのことですので、もっと輪を広げ、未来につなごうと話し合いました。
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▲まっことラジオの生放送もありました
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▲左から御船町長、丹波市長、むかわ町長
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