長年家族と共に生きてきた長寿犬を表彰しました。
17歳になる犬が対象で、本年は過去最高の25匹おり、そのうち16匹の飼い主と犬が出席されました。
今年は後川下の篠山アークが東日本大震災で引き取られた、福島から転入の犬もいました。
摂丹獣医師会と篠山市の共催で、動物を大切にする心、予防注射の大切さを啓発しようとするものです。
17歳を迎えた犬が25匹もいることは、やはり多くの飼い主があたたかい愛情をもって犬を飼われていること、また病気になっても獣医師さんによって、乗りこえられることが大きいと思います。
犬も幸せだと思いますが、飼い主の皆さんも喜びにつつまれていました。
わが家にも16歳半のヒメがいるのですが、最近、足が弱って立てなくなってしまいました。立とうとして足をバタバタして鳴くのです。
あと1年何とか頑張ってほしいのですが。