政府の重要政策の一つ、地方創生を担当されている梶山弘志大臣が篠山にお越しになりました。
昨年春の石破大臣(当時)、秋の菅官房長官に続いて市内をご覧いただきました。大臣は9日(土曜日)に兵庫県に入られ、養父市、豊岡市を経て、10日は篠山市内の集落丸山、篠山城下町ホテルNIPPONIA、河原町妻入り商家群、丹波篠山デカンショ館という予定で、篠山では私もご一緒して案内しました。谷公一衆議院議員、小西隆紀県議会議員もご一緒していただきました。
これまで取り組んできた特産物の振興や丹波篠山ブランド力の強化、一般社団法人ノオトなどの空き家の再生に代表されるような歴史や文化を生かした日本遺産、創造都市のまちづくりが確実に評価いただいている表れと喜んでいます。また、視察の先々でたくさんの市民のみなさんが大臣の訪問を歓迎され、心地よい笑顔で迎えていただいた様子に、案内する私としては誇らしい思いをしました。
篠山の歴史、文化、特産などの資源を生かして丹波篠山ブランドを築き上げ、観光などの産業につなげながら「篠山の時代」をつくろう!と訴えてきましたが、本当にそのような時代がそこまで来ていると実感しています。
▲一番左が梶山弘志大臣(丸山にて)
▲丹波篠山デカンショ館