マンホ-ルカ-ドとは、下水道広報プラットホーム(GKP)が企画・監修するマンホール蓋(ふた)に焦点をあてた下水道広報用アイテムです。
全国各地の土地柄を反映した様々なデザインのマンホ-ルを採り上げ、その美しい写真とともに、デザインの由来や、ご当地情報などを紹介しています。
平成28年4月1日に第1弾が登場して以来、平成29年8月1日現在では全国で191自治体 222種類のカードが発行されています。
8月1日より篠山市のマンホールカード 第1弾の配布が始まりました。
全国では191自治体、222種類のカードが発行されており、下水道のマンホール蓋は路上の芸術として国内外を問わず、熱い注目を集めています。
カードの公式コレクションブックの発売や、収集ツアーも開催されているようです。
篠山市には全9種類のデザインマンホールがあり、各地の名産や特色が豊かに表現されています。第1弾は篠山城址周辺の篠山地区を採用しています。
今後は、全てのマンホールデザインのカード化をすすめ、市内各所で配布する予定としていますのでご期待ください。
配布初日は16枚を配布しましたが、そのうち市外の方は12名もおられました。
ゆくゆくは篠山を訪れた際の、新しいお土産になるかもしれません。
今回のカード配布が、皆様に下水道を考えて頂けるきっかけになればと思います。
詳しい配布方法は、下記のとおりです
↓↓↓
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/group/water/employment/29.html