篠山市指定のゴミ袋を、一新します。
平成27年度の職員プロジェクトメンバーが、日本遺産のまち推進のため、ゴミ袋のデザインを変更する提案をし、実現したものです。
デザインはプロジェクトメンバーなどの職員が作成しました。
燃えるゴミ用の白い袋はデカンショの踊り子、プラスチックのピンクの袋は黒豆、カン・ビンの緑の袋は篠山のまちなみ、埋め立てゴミの黄色の袋はイノシシなど篠山の田園風景、を描いています。
市民の方に日本遺産認定とユネスコ創造都市の加盟をより広く知っていただいたり、ゴミへの意識向上を目的としています。
自治体のゴミ袋で、このようなまちのPRを目的としたデザインを使っているところは見当たりませんので、とても珍しい取り組みです。
2月下旬より店頭に並びます。価格の変更もありません。
ゴミ袋として出すのがもったいないようなゴミ袋です!